12月31日 ローストポーク |
表面がちょっと赤っぽかったので炙ってみました。
先日作ったローストポークの評判が良かったのでお正月用にもう一度作ってみました。炙り叉焼みたいになっています。
12月31日 表面を焼きます |
豚バラブロック肉の表面をフライパンで焦げ目をつけます。豚バラ肉から油が出るので油を敷く必要はありません。むしろ余分に出るのでペーパータオルで吸い取るようになります。この油を集めると
ラードになるのかなぁ。精製しないとだめなのでしょうね。
12月31日 脱気します |
ジプロックに醤油、みりん、日本酒、砂糖、にんにく、しょうがを入れます。その中に粗熱をとった豚バラブロック肉を入れます。ジプロックやポリ袋は、それほど高温の耐性はありませんから冷ましてから入れないと破れてしまいます。
大きめのボウルに水を入れてしっかり空気を抜きます。
12月31日 炊飯器で保温 |
空気をしっかり抜いたら、炊飯器に熱湯を張って、ジプロックを入れます。あとは1時間ほど保温するだけでローストポークができます。これで火が通るだけではなく味が染みるのが驚きです。
今回はちょっと時間が足りなかったようなので、表面をフライパンで炙ってみました。少し食卓に出してみたらよく食べていたのでおいしかったのでしょう。これ、料理なのかなって思うほど手間がかからないのが良いですね。
年越し蕎麦を食べて除夜の鐘をきいたら年明けだぁ。
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