01月26日 包装 |
竹皮に包まれているお菓子です。温泉地などによくあるという感じです。竹皮は懐かしい感じがします。
何でも日本で初めて作られた駅弁はおにぎりを竹皮で包んだものだとか。今日のお菓子は
ちもとの
湯もちです。
01月26日 湯もち |
竹皮を開けるとこんな感じ。何だ普通のあんころ餅じゃん。で、食べてみるとちょっとびっくり。これあんころ餅じゃないんだよね。黒く見えるところは餡ではなくて羊羹を細かく切ったもの。ふわふわしたお餅と羊羹のコラボなのです。中に餡こは入っていません。歯にすると柚子の香りがほんのりあたりを漂います。というわけで今日もありがたくいただきます。
寒いんだけど、ひと時期ほどじゃなかったかな。
お日様がしっかり出ていたので良かったかな。
同じですね。このお菓子昔からあるようなのでsunakoboさんがおっしゃる通りのれん分けされたものなのでしょうね。
早くお店が開くというのはメリットなのかもしれませんね。
市川にも、全く同じお菓子があります。
↓
http://www.keiyogas.co.jp/home/park/hureai/shokunin/detail_7.html
どうもその昔に一つの和菓子屋さんからのれん分けして
その地方地方の「ちもと」があるらしいですね。
このお菓子の生地はなんとなくマシュマロみたいですよね。
優しい感じで、市川の皆さんにも大人気です。
他のお店は午前10時からでないと開店しないのに、このお店は午前9時開店ですから、
そのあたりも人気のヒミツかも。