2008年7月22日
大暑にふさわしい暑い一日。
先日見かけた、廃物利用のようなシーソー。
(上尾市の高架下で)
うだるような暑さの中、駅の階段をヨイコラショとのぼっていると、ベビーカーを抱えて階段をのぼり、途中の踊り場で一休みしている人がいたので「荷物だけでもお持ちしましょうか?」と声を掛けてみた。
オバサンは警戒されにくいからね。これが元気な若者だったら、荷物を持って逃げ去るんじゃないかと心配になるだろうし・・・
すると、近くにいた学生風の若者が、さっとベビーカーを担って階段をのぼってくれた。人さらいじゃなくて良かったよ。と内心安堵しつつ「若い人は頼りになるわね。」とおだてておいた。
不可解な世の中になってきたからね。
若い頃は、雑踏の中にいるのが心地よかったけど、最近は警戒心を必要とするなんて、疲れるだけかも・・・