年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

童謡「ちょうちょう」

2007-05-11 | 童謡・唱歌・歌碑
2007年5月11日(金)

童謡サークル「石の会」例会。
端午の節句は終わったけれど、旧暦で祝う地域もあるので「こいのぼり」
(屋根より高い こいのぼり・・・)

「ほかに、1番しか無い歌、ご存知ですか?」(先生)
はてな?はてな?
「チューリップ」 
だれも思いつきませんでした。 

“1番しか無いと思われているけれど、実は2番がある歌”は?
「ちょうちょう」  
2番の歌詞は『おきよ おきよ ねぐらのすずめ・・・』
初めて聞く人がほとんどでした。

「ちょうちょう」はスペイン民謡・フランス民謡・ドイツ民謡etc.諸説あるそうですが、今はドイツ民謡という説が有力だとか。

「桜の花の花から花へ」の部分は「桜の花の栄ゆる御世に」と歌われた時代もあったそうです。こちらのサイトに、2番の歌詞も載っていました。

それにしても今日は風が強くて、歩くだけで疲れました。 9903歩。う~ん1万歩はいきませんね~。こんなことで「歩こう会」に参加できるかな~。 

写真は「松葉菊」(たぶん・・・)
花壇から垂直に垂れ下がって咲いていました。
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2 コメント

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歩こう会なら大丈夫だい! (R52)
2007-05-12 23:00:30
 一万歩歩かなくちゃとか、なになにしなくちゃとか言う垣根は作りたくないと思ってます。
気が付いたら1万歩歩いてたね!って言うのが理想なんだけど・・・私的にはね。
「目にふれた事を話題にしながら目的地を目指して自分の足で歩く」すごく地味だけどその人その人に意味が大きい行為だと思ってますよ。

 ところで我が家の娘が近頃、童謡唱歌、にはまり図書館で借りたCDを聞いたり最近購入した歌集を手しに、歌い続ける日が続いています。
さすがに娘に比べたら知っている曲は多いのですが、楽譜読みが心もとなく逆に教えられたりと近頃の我が家は音楽教室状態です。(娘は蕨少年少女合唱団で6年間歌ってました)
 最近購入した唱歌の本には「ちょうちょう」がスペイン民謡となってましたよ。二番も掲載されてました。
音楽の世界でも人の絡んだ歴史が在るようで、本質を見極める目を持ち自分なりの楽しみを見つけなくっちゃと思う今日この頃の私です。

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親子で童謡 ♪ (抹茶大福)
2007-05-13 21:23:34
みんなで歩けばこわくない 
若い頃は、歩いたんですけどね・・・

若い人が、童謡唱歌にはまっているなんて
石先生が聞いたら、きっと喜ぶでしょう!
図書館でCDを借りるという手があるのですね。
いいこと教えてもらいました。 

少年少女合唱団に6年なんて、すごい!
楽しい母娘ですね。
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