六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

茄子ときゅうり!

2020年06月25日 11時54分24秒 | 運命学+占星術

今朝、家内が庭に作っている野菜の、

きゅうりと茄子を取ってきました。

見ると、なんだか細いんですねえ。

早い段階のモノを収穫したからかな?

と思ったのですが、

それでも、

きゅうりなんかはもっと前から取っていて、

朝の食卓に乗って、

私のお腹におさまっているわけですから、

早いというわけではないんですね。

 

きゅうりなんかは、なんとも細くて、

どうしたの?と思うほど。

なすびは、まあこんなものありかな?

なんて思うのですがね~。

なんか不思議な感じの細さなんです。

 

それで、気がついたのは、

さきほどの《ゆりやんレトリバーとダイエット》の件と、

話がつながったのですね。

まあ、

面白いつながりですけどね、

つまり、

百合やんの話からしますが、

百合やんレトリバーのあのふくよかなボディが、

どうして売りの身体を犠牲にしても、痩せる選択をさせたのか?

 

それは、

星座の移動に関係があるんですねえ。

これも私のメインテーマなんですが、

西暦2000年までは、魚座宮の時代でした。

そして、2000年を境に、

水がめ座宮の時代に、宇宙は移動していったわけです。

 

それまでの魚座宮時代は、木星が守護星だったのですが、

木星の働きの特徴は、一言で言えば、《拡大・発展》なんです。

ですから、

幸運の星の代表としても有名なんです。

ですが反面、

欲望の増大になったり、支配欲の拡大になったりと、

悪い面にも働きやすくなるわけですね。

 

それが魚座宮時代の特徴だったわけです。

そして、宗教のシンボルとして、他郷への布教に駆り立てさせたリ、産業革命を発端とした、植民地時代への幕開けのきっかけとなったり、

海の向こうへの憧れを刺激することとなったわけです。

 

その木星をシンボルとした魚座宮時代の特徴は、

なんでも大きいこと、拡大することですから、

身体だって、太いのが良いわけですよ。

だから、

多くの人が食べ物をたらふく食って、太った体を見せて、

それで良しとしていたわけです。

 

ところが、

今は水瓶座宮の時代に入って、守護星は土星と天王星に変わったわけです。

天王星の特徴は、中性的、細くて長い。

だから、

背丈が細長くて、すらっとしている人は、

天王星の影響を受けていると見ることができます。

そんな人が受けるわけですね。

例えば、

誕生星座が水瓶座だとか、上昇宮に水瓶座が入っているとか。

 

そして、

土星の働きは、凝縮と冷化、そして腐化作用をつかさどります。

その水瓶座宮の波動は、

人の形や特質に影響を与えるだけでなく、

生物全体にも影響を与えることが、

今朝取ってきた、食卓に上る予定の《きゅうりと茄子》にも、

確認が取れたとわけですね。

 

なんだ、

百合やんレトリバーが痩せたのは、宇宙の水瓶座宮の影響だったのか。

そうなんですね、

彼女の身体をほっそりと変えたのは、みずがめ座宮の影響だったわけなんですね。

そして、

今朝の我が家の食卓に上った、《きゅうりと茄子》がえらく細かったのも、

宇宙の水瓶座という波動の影響のためだったわけですね。

 

今年、

いよいよ水瓶座時代の幕開けということで、

いろんなものが変動してきているのですが、

本当に、

すべてのものが変わっていく時代に入ってきたということですね。

それを『ビッグウェーブ』と呼ぶ人もありますよね。

 

さあ、みなさん。

いよいよ新しい時代の幕開けが始まったということです。

リフレッシュさせて、新しい時代に乗り出していきましょう。

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ゆりやんレトリバーとダイエット!

2020年06月25日 09時23分44秒 | 運命学+占星術

芸人さんである、ゆりやんレ地トリバ〜。

最近の痩せようが半端じゃない

い。

以前と比べて、30キロも痩せたという。

かなりスマートになっている。

あのぽっちゃり姿が売りだった彼女に、どういう心境の変化があったのか?

思わず、そう推察させるような体型の変化である。

 

そう言えば、誰も彼もがダイエットに挑戦して、何キロ痩せただとか自慢している。

 

これって、どういう現象なんでしょうね?

今回は、それについて述べてみたいと思います。

 

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アフターコロナの近未来

2020年06月25日 07時51分44秒 | 未来

コロナ以後の社会は、どうなっていくのか?

これが、最近の私の関心のテーマでした。

 

ある日、

佐伯啓思さんの『大転換ー脱成長社会』(2016年出版)

という本を見まして、

つい購入してしまったんです。

まだ、読んではいないんのですが、

うん?と思わず、何々?と、

その本のタイトルに目がいってしまったのです。

 

最近、

何を見ても、ぱっとヒラメクということがなくて、

見たり聞いたりするものが、

私の潜在意識に、溜まっていくばかりなのでした。

 

それがお店の袋の有料化&住宅ローン破綻のニュースを見て、

もうそれこそ、ぱっと答えが浮かんで来たのですね。

「そうだ、これからは消費社会に歯止めがかかる。

これまで、人間の心に訴えて、物を所有させることで、

もっともっとという、欲望の肥大化社会を作ってきた。

それが最近のアメリカ型消費社会である。

私は、それがいつ変わるのだろうか?

という期待を持ちながら、社会の動きを観察してきた。

 

それが、このコロナによる社会経済の一旦停止状態である。

そして、金が動かないから、人々に収入が無くなり、

それまで続けてきたローン支払いができなくなってきた。

それが住宅ローン破綻である。

最近、銀行にその相談が急増してきたという。

これから、今まで通りに個人が物を所有して、生活していこうとしても、

それは叶わなくなる。

これからは、物を消費しようとする意欲を、各々が抑えて、

言うならば、

慎ましやかに生活することを強いられるだろう。

これが『脱成長社会』なのだなと。

 

これまで経済成長は、毎年の伸び率〇%という数字で示されてきた。

それが社会の健全な在り方だと、そう暗黙の裡に思われてきた。

私はその毎年の数字の示し方に、少々疑問を抱いていた。

毎年経済が〇%と、伸びる必要があるのだろうか?

そう疑問視していたのだが、

これで、毎年、経済成長が上昇しないといけないという強迫観念を

持たなくても良くなると。

思っていても、こんなに不況と停滞化が長引くと、

誰もこれ以上に成長させようなんて考えは、

持てなくなるだろうと思う。

そしてこれから、

人々の心に、もっとリラックスした安楽さが、生まれてくるだろうと思う。

もっと趣味を楽しんだり、家庭のだんらんに時間をかけたりするような、

西洋化した健全なる市民生活が生まれるだろう。

人生を楽しめるような生活を持つことは、

生きる上で、重要なことだと。

そう思うのです。

働くだけで精いっぱいのような人生を、改めて振り返ることで、

心の余裕を持てるようになるのではないか。」

 

そして、政府としては、

今までのような金のばら撒きを行うようなことは、

厳として慎んでもらう必要がある。

一体、誰の金をばらまいているというのか。

少なくとも、

国民の代表する議員のすることではない。

その時点で、資格はないとしなければならない。

それを放置している国民も国民である。

サラリーマンのように、

大人しくしたがって働いているのを習性とする生き物?は、

もう黙ってはいられない。

今まで抑えていた不満の心は、火山の噴火一歩手前の状態ですよ。

許さない!

そういう気持ちです。

 

消費税10%も、いったん取り消すのが良いのではないかな。

国民の蓄えていた税金を食いつぶしておいて、

知らぬ顔をしている国会議員、

のうのうと多額の退職金をもらっている、

官僚たち。

 

それが国民を頭に戴いている役人のやることか。

怒るのは当たり前ですよ?

怒って当たり前の事なんです。

それができないような政府なら、

そんな組織はつぶれてしまえ!

本当に誠実な政府を作らなければならない。

それが、これからの日本のやることだと思う。

そして、力の政治を行おうとする大国に対しては、

毅然として対応する。

自立した国にしようではありませんか。

ねえ?

私たちも、

正当な主張のできる成熟した国民になろうではないですか。

ねえ?

《一般市民生活者の告白》

 

《追伸》

ヒント:

占星術方面での話ですが、

最近、

冥王星と土星、木星のコンジャンクションが起きていると言われます。

それはどういう現象かというと、

《合》とも言われるもので、相互の星が近づいてきて、

一つになったような状態をいうのです。

ですから、

木星と冥王星、また、土星と冥王星、

あるいは土星と木星というような関係が生じるのですが、

ここで重要なのは、

冥王星と木星の関係を採り上げたいのです。

冥王星は、終わりと始まりの作用を、

他の星に対して及ぼしますから、

冥王星は木星に対して、

終わりと始まりの作用を及ぼすと解釈できます。

すると、

木星の発展と拡大の働きを徹底的に働かせた後、

今度はそれを終わらせにかかるのです。

 

それが今回、

象徴的な意味で、山羊座の中で起きたと考えられます。

それは今年(2020年)2月後半から3月頭にかけて、

木星が冥王星の座している20°あたりに、

急激に近づいてきました。

 

それがひとつの合図、

発展経済終息という暗示になったのではないかと考えられます。

そして、

木星はいったん逆行現象を生んで、しばらく山羊座を行ったり来たりして、

浮浪するような動きをします。

その現象は今年いっぱいまで続くようです。

 

そして、

木星は、来年の1月には水瓶座に入りますから、

そこで、終息の動きは終わりを告げるのではないかと推測します。

そこから、

少しづつ、回復の動きへと戻っていくのかなと、推測するわけですね。

しかし、元のようには戻らないと思います。

水瓶座時代の経済が始まると、多くの人は考えるでしょう。

 

 

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