世界の混乱した状況を知るにつれ、
表面に現れている現象の大本について、
思いを馳せざるを得ない。
一番元にあるもの、
それはカルマ。
カルマを動かすことが大事。
ロシア軍が首都キーウ(キエフ)を去ったあとの惨状を報道していたが、
なんという酷いことをするのだろうか。
戦争という名の下に、
人はお互いを殺し合っている。
そんなことは許されるはずがない。
そういう状況を作り出したのは、
稀代の悪人プーチンだと、多くの人たちは思っていることと思う。
だが、
ここに奇妙な共通点があるのだ。
それは第二次世界大戦が起きた時の状況と、
今回の発生状況である。
第二次世界大戦は、大戦が起きる前に、世界大恐慌が起きている。
1929年10月のことである。
株の大暴落により引き起こされて、
ここから、
各国は戦争へと駆り立てられていった。
仕掛けたのは、
ロシアコミューンと世界資本の連中。
今回も、
ロシアを経済制裁に持ち込み、日本と同様に物資不足に追い込んで、
派手にロシアをやっつけてやろうと考えているようだ。
だが、
ロシアだけではない、
世界不況の波が押し寄せてこないとは限らない。
どうなるやら分からないのだ。
というよりも、
そうなることを狙っている節がある。
そして、
第三次世界大戦を引き起こす。
そしてその後に、
新しい世界秩序の形成をたくらんでいる。
また空恐ろしいことを、
まさに平気で考えて、
そして実行する連中がいる。
自分たちの利益のために、
平気で世界不況を引き起こそうとたくらんでいる。
参考文献:『ルーズベルト秘録』、『ロックフェラーの陰謀』
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