町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

司法書士のイメージ

2018年04月13日 00時11分54秒 | 仕事
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




「司法書士ってお堅いイメージですよね」




そんなことをお客さんから言われることがあります。

その度に「本当っすよねぇー(´▽`)

と同調しています。




僕はどちらかというと「司法書士っぽくないですよね」と言われがちですが、司法書士のお堅いイメージをぶっ壊したいと強く願う僕としては最高の褒め言葉です。



でも、お堅くていいと思いますけどね。
人それぞれですし、それを求めるお客さんもいるはずですから。
仕事をしっかりすれば問題ありません。




まぁ司法書士とお客さんの相性もありますよね。

どんなタイプのお客さんにも合わせられるようにならないとダメだ、という意見もあるかと思いますが、僕は少し違う考え方です。

司法書士と依頼者は情報の非対称化はあれど、本来的な立場としては対等でなくてはいけないわけですから、どんな依頼者にも合わせるというのは僕は未熟ゆえにストレスに感じてしまいます。
そして、それは僕が独立をした動機とは相容れない。

それが仕事だろ、と言われればそれまでですが、それだけが仕事ではないと思うんです。
だって仕事って楽しいものでしょ。

そこに「面白さ」を見出せてない以上、それは仕事ではない。
その面白さを追求しないのであれば独立する必要なんてない。



自然体で仕事ができない以上、そこの対処は「経験」や「」で対応するしかないのでしょうか。
その能力がなければあとは「我慢」の出番です。
人がやりたくないことをする、面倒くさいことをする、だからお金がもらえるんだ」という言葉が輝く時です。

その技を意識せず自然体のまま出せるようになれば、どんな依頼者ともうまくできるでしょう。
そのレベルになるには、まだまだ僕は時間がかかると思います。


司法書士が複数いれば依頼者さんと相性の良さそうな者が担当したりもできるんでしょうけど。

自然体で元気に楽しく仕事をするためにはどうすればいいんだろう。
考えさせられます。

まぁ確実に言えることは、司法書士としての信頼・信用は失ってはいけない、ということですね。←うまくまとめたと思ってます。笑



というか、記事堅っ!!










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