(写真:街頭演説風景 IN 天神ソラリアステージ)
県議会の会議室にて稲富修二2区総支部代表とメディアとの懇談会が行われ、私はその司会を行いました。小沢代表の辞任の申し出があった翌日でありましたので、記者との懇談を行うか否か、代表本人も迷ったでしょうが、かえって稲富候補本人の本音を記者の皆さんに訴えることが出来て良かったと思います。あくまでも、稲富代表は福岡の2区で政治を変えたいと思っていますし、政治の停滞は許されません。民主党の各政治家がもっと強くならなくてはなりません。そのことを今回の出来事で改めて心に受け止めました。
その後、稲富修二代表の初めての街頭演説に参加しました。最初の前振りと民主党の旗を持って天神に立ちました。
昨日の代表辞任に関するコメントやここ2区支部から立候補する想いを民衆に訴えました。立ち止まって聞き入るサラリーマンや主婦が多数いたと思います。
その後県庁に戻り「決算特別委員会」を傍聴参加。同僚の井上議員(門司区)や野村議員(若松区)が活発なやり取りを行政と行っていました。これくらいの日時が経過すると委員会もお疲れの議員が多く見受けられました。
夜は藤田一江前衆議院議員(福岡県第三選挙区)の政治セミナーに参加しました。
講演者が藤井裕久民主党最高顧問でしたので、まさに代表辞任に関することが話題に上りました。私たち民主党は全国で2000万票を有しておりその責任の重さを理解して行動しなくてはいけないとの助言を頂きましたが、今国民の信頼を損ねることなく個々が責任を持って行動しなくてはいけません。