常任委員会管外視察最終日
茨城県のつくば市に今回初めて来ました。学園都市でもあり科学技術の最先端の場でもあります。街中を通るだけでもJAXSAや国土地理院、薬品食品、建築などあらゆる企業の研究所が存在します。今日は生活支援ロボット実証センターとサイエンススクエアーつくばを訪問しました。
◎生活支援ロボット実証センター◎
試験機関の活動場所であると共に、日本の生活支援ロボットの認証のしくみの中心的拠点となる役割を果たします。安全を認証するためには、安全であるかの試験をします。その試験技術や認証に必要なデータ蓄積などはNEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクトで5 年間をかけて開発してるとのことです。
NEDOの生活支援ロボット実用化プロジェクトの拠点であり、機械・電気・機能安全に関する各種試験等の活動を行っている施設です。
◎サイエンススクエアーつくば◎
独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)が行っている最先端の研究成果や社会への貢献などについて紹介している施設です。展示では「未来の技術がいっぱい!」をコンセプトに、最先端の研究開発に関する情報端末や多くの体験コーナーがありました。産総研の研究・開発を行っていくプロセスや考え方-サイエンスマインド-を実感することが出来ます。
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