飯塚市産廃現場視察
今日は会派の有志と共に飯塚市内住の産廃現場を視察しました。産廃の現場を視察するのは4年前厚生労働委員会で前原南ICの現場以来となります。
ここ内住では住民が、同地区にある産業廃棄物処分場(安定型)に埋められている違法廃棄物の撤去を求めた「義務付け訴訟」で最高裁は、福岡県側の上告を「憲法違反などの上告理由に該当しない」と退け、処分場に違法に搬入された有害廃棄物の撤去を求める住民側の訴えを認め、「生活環境の保全に必要な措置を講じるよう」県に義務付けた福岡高裁判決が確定しました。
産廃の違法投棄を県が放置したことにより、住民が長年にわたり、生活環境の悪化に悩まされました。昨年の9月定例議会初日、小川知事は私たちが強く求めて来た内住の産廃処分場を初めて視察しました。
住民の不安を一刻も早く取り除くため、1日も早く、結果と対応策を示すべきです。今後の知事の本県産廃行政における積極的関与を期待したいと思います。
(写真:県の担当者から現場の状況について説明を受ける)
(写真:環境ポストの説明を受ける)
(写真:付近の河川の状況の説明を受ける)
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