視察研修委員会
私が委員長を務めます会派の「視察研修委員会」を開催しました。先日、実施した会派の県南視察の反省や今週実施する「県立福岡中央高校と早良高校のオールイングリッシュ授業」視察概要、この1年間の会派視察スケジュール、講師を読んでの研修会の実施などについて委員から意見を頂きました。
視察は実際に現地現場に足を運び、見聞を広める事が大切です。視察先での問題点等気が付いた事をを政治の場でいかに生かせて行くかが重要です。今後も視察先での多くのご意見やご要望を会派として議会で取り上げてまいります。(構成人員:畑中副委員長、中村事務局長、堤委員、仁戸田委員)
委員会のPlan−Do−Check−Action(PDCA)
①Plan:視察の目標を設定し、それを具体的な行動計画に落とし込む。
②Do:組織の役割を決めて人員を配置し、委員の動機づけを図りながら、具体的な行動を指揮を行う
③Check:途中で視察の成果を測定・評価する。
④Action:議会などで行動に移す。
一連のサイクルが終わったら、反省点を踏まえて再計画へのプロセスへ入り、次期も新たなPDCAサイクルを進める。