常任委員会管内視察
本日常任委員会「新社会推進商工委員会(委員長:宮浦寛県議)」の管内視察に参加し、博多区内施設と糸島市内施設計4箇所を訪問しました。
・フクオカデザインステージ12
福岡市博多区のリバレイン2階にあります「フクオカデザインステージ12」を訪問しました。このショップでは、福岡デザインアワードの受賞商品を中心に展示販売されています。福岡デザインアワードを受賞した商品には、伝統の技や高度な新技術、独創的なアイデア、地域資源などを活かし、機能や造形、パッケージなど随所にデザインを取り入れ、こだわりを持って開発した優れた逸品が展示されています
(写真:リバレイン2階という絶好のロケーション!是非お立ち寄り下さい)
(写真:素朴な手作り製品の博多曲げ物の作品展示)
・福岡アンパンマンこどもミュージアム
同じくリバレイン5階に今年の4月にオープンしました「アンパンマンこどもミュージアム in モール」を訪問しました。全国で5か所目で九州では初登場となります。「アンパンマンと遊びたい」というこどもの願いを実現する参加・体験型のミュージアムで、福岡県を中心に九州山口から集客を行い、運営はFBS福岡放送が主に実施しています。川端地区再開発ではこのビルに入居するテナントが定まらない日々が過去にありました。この施設が今後この地のシンボル的な物として地域に根付いて欲しいものです。
・水素エネルギー製品研究試験センター
糸島市にあります『水素エネルギー製品研究試験センター』他を常任委員会で訪問しました。ここは水素関連製品の性能評価試験を行う全国初の公的施設です。
2015年の燃料電池自動車の普及開始に向けて、車載用水素タンクの開発や水素ステーション用大型水素蓄圧器の開発が進められています。 自動車メーカーや、水素供給事業者の製品開発に大きく貢献しています。
水素ガスを燃料にしてCO2ではなく、水を排出する「ホンダFCXクラリティ(燃料電池自動車)」に試乗させて頂きました。
(写真:水素実験施設の説明を受ける)
(写真:渡邊 正五理事長と地元の川県議と共に)
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