第3回政策審議会

第3回政策審議会
　午後より会派の「県議団総会」と「第3回政策審議会」が開催されました。会派の幹事長と言うことで団総会の司会をしています。今日も9月議会での代表質問（登壇者：中村議員）についての質問づくりが行われました。
　今回の政審から学生インターン生が同席して行われました。この様に政策審議会等の会議にインターン生を同席させる会派は全国でも稀です。代表質問の作成から参加し、どの様な議論行われているのかを見て、我々の議員としての仕事を理解してくれるとの想いで行っています。私のインターン生も2名が同席し議員同士のやり取りを初めて見学しました。その感想を下に記載しておきます。

政策審議会の感想　by インターン生
　こんにちは！インターン生の西南学院大学2年大谷栞里です。
本日は9月議会に向けての第3回政策審議会を傍聴させて頂きました。　
　今回の会議は約3時間程度でしたが、一つの政策がいかに会議での質問や改善を重ねて成立していくのかを初めて知りました。また、政治を考えていくうえでの柔軟な思考や様々な視点からの議論の重要性を感じました。
　初めて生の政治に触れ、今まで自分が受動的かつ断片的な情報だけで政治についてのイメージを作っていたことに気づきました。今後の活動ではより積極的に知って、考えていきたいと思います。

　　　

政策制度要求
　連合福岡から、県に対する「２０１５年度　連合福岡　政策・制度要求」の申入れが行われました。高島会長は、「今年度の要求は、県民の、幸福、安全、安心を実現する社会づくりを目指して作り上げた。要求について、真摯に受け止めていただき、実現をお願いしたい」と要望。小川知事は、「提言については、県政運営や来年度の予算編成の中で、しっかりと検討させていただく。今後も、県民の皆さまの雇用を守り、安定した生活がお送りいただけるよう、全力で取り組む」と述べました。

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