生涯健康安心社会調査特別委員会
本日は県議会特別委員会であります「生涯健康安心社会調査特別委員会」が開催されました。
実質な審議は今日が初めてという事で各委員の紹介や執行部の紹介が行われました。
今日審議された議題を下に記載しておきます。
・高齢者対策の取り組みについて
本県の高齢者数は平成27年133万人が平成37年には148万人へ
本県の認知症高齢者は平成22年17万人、平成37年は30万人へ
本県の平成37年の介護人材の必要人員は94314人現在の1.3倍必要
・健康づくりの取り組みについて
本県の平均寿命79.36歳(男)、86.49歳(女)
健康寿命は69.67歳(男)、72.72歳(女)
不健康な期間9.69歳(男)、13.77歳(女)
・障害者対策の取り組みについて
平成26年度人口に占める障がい者の割合は約6.7%
(身体:22万8千、知的:4万3千、精神:3万4千、難病患者:3万8千)
・各種員会等の選出について
・今後の委員会活動について
(写真:同じ委員会の椛島委員と傍聴した大久保インターン生)
福岡電力総連執行委員会
電気事業や電力関連産業に従事する組合の皆さんで構成される「福岡電力総連」の執行委員会の席で御挨拶をさせていただきました。いつも多くのお力をいただける皆さんです。日々生活や経済の血液である「電気」を安全且つ安定的に供給して頂く皆さんには心より敬意を表するとともに感謝申し上げます。
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