会派代表質問総括
会派代表質問では、県政推進の基本姿勢について、知事に、「来年度予算編成方針」と「財政改革推進プランの中止」、「少人数学級の県独自予算による拡大」、「『教育大綱』と『ふくおか未来人財育成ビジョン』」、並びに「産業廃棄物行政のあり方」について質問しました。
また、「水害に備えた本県の広域避難等について」、「メンタルヘルス対策とストレスチェックの導入」、教育では「『教育大綱』と『福岡県総合計画』の関係」、「本県の公立小中学校における正規教員の確保」について、知事並びに教育長に質問しました。
意見書は、会派のこれまでの質問に関連し、「性暴力被害者支援の拡充と性犯罪の厳罰化を求める意見書」を提出し、採択することができました。
これらの経緯を踏まえ、合計39件の議案が可決され、議会は閉会しました。
「民主党・県政クラブ」県議団の一般質問は次の通りでした。
◎一般質問◎
井上 博隆県議
・地球温暖化対策の取り組みについて
渡辺 美穂県議
・大学生向け給付型奨学金制度の創設について
守谷 正人県議
・本県のがん対策について
田辺 一城隆県議
・医療・介護体制の強化について
野田 稔子県議
・本県農業における新規就農者、及び女性農業者対策について
大田 京子夫県議
・児童虐待への対応について
佐々木 允県議
・本県における公共入札制度のあり方について
・県指定文化財に関する体制強化について
中村 誠治県議
・重要里地里山と生物多様性について
堤 かなめ県議
・子宮頸がんの予防について
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