委員会視察

　厚生委員会管内視察につきまして

①福岡県保健環境研究所について
太宰府市に位置する県民の健康と環境を守るために昭和24年の県衛生研究所として設立。県民の健康と快適な環境を守るため、保健・環境行政を科学的・技術的側面から支える試験・研究機関として、新たな課題解決に向けた調査研究、試験検査及び教育・研修、情報発信の業務を行い県の保健・環境行政に貢献しています。
大気課やウイルス課廃棄物課など専門的な分野で対応しています。光化学スモッグは「中国大陸原因」を解析し報告する。全体的に老朽化は否めず、改築などが必要とされる箇所が多数見受けれました。

②御笠川浄化センター

厚生環境委員会視察

(写真：御笠川下水処理センター）

 　昨日稲富修二後援会事務所の神事が行われ参加して来ました。
身内だけの会でしたが、稲富さんの並々ならぬ思いを感じることが出来ました。新しい事務所は西鉄グランドホテルの斜め前（昭和ランチ）の上の２階にあります。
　大名ですのでお気軽にお立ち寄り下さい。本人を見ることが出来るかもしれません。

　本日より厚生・環境委員会の管内視察に参加します。

本日の委員会終了後に出発となります。
①　福岡県保健環境研究所
　　　→県民の健康と快適な環境を守るために、保健環境行政を科学的　　　　　　
　　　　　技術的側面から支える試験研究機関です。
②　福岡県下水道公社　御笠川浄化センター
　　　→生活保全と公共用水域の水質保全を目的として昭和５０　
　　　　　年供用開始。発生汚泥減量化のため、汚泥溶融施設を
　　　　　導入し建設資材としてて有効利用を図って います。

 視察の名に恥じることの無いようにきちんと学習してきます。

全国1位

　福岡県は出生増加率が全国1位になったことみなさんはご存知でしょうか？
平成19年上半期の出生率が前年同期比で3.2％伸び、都道府県別増加率では全国１位となりました。福岡県内の市町村別では今年上半期の出生数が一番伸びたのは久山町で2位がみやこ町、3位は東峰村でありました。久山町の伸びた背景には福岡市のベッドタウンとしての新興住宅が増え、出産適齢期の方が増えた事が考えられます。ただし、本当の意味でこの増加現象が長期的に継続することが大切であると思います。そういった意味では、私たちはこれからも子育て支援の施策や県内で取り組まれている様々な子育て支援活動の効果を検証していかなくてはなりません。

　「第7回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭」が今月24日・25日開催されます。
このイベントははつらつとした高齢社会を創造することを目的として行われます。
飯塚市のコスモスコモンをメイン会場に桂文珍さんを招いて「記念講演」や合唱フェスティバルや文化芸能行事が行われます。

　昨日、やっと決算特別委員会が終了しました。活発な議論？が行われた結果終了時間が午後10時を過ぎる日もあり、なんとか終了しました。お疲れ様でした。
昨年度の決算をこの時期にやることも、何となく判り難い感じがしますし、質問も決算に関することはあまり無い気がしました。

　稲富修二代表も精力的に活動を行っています。西鉄沿線での朝立ちを今週行っていました。年齢37歳これからの日本の政治には彼みたいな純粋な人間が必要であると思います。是非、街角で見かけたときは声を掛けてあげて下さい。

出直し

(写真：稲富修二氏との記者会見）

　今回の一連の「民主党代表辞任問題」では有権者の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことここにお詫びを申し上げます。

　「辞任を留意」との言葉が聞かれていますが、一度有権者に与えた政治不信を元に戻すには今後多くの時間が必要となることは覚悟しています。先の参議院選挙では比例区で2000万票を超える投票を国民から得ることが出来ました。勿論、政党別では最多であり、これこそが国民が民主党に寄せる信頼と期待の大きさでもありました。我々民主党の議員は「政権交代」を常に可能であるように日々準備を進めています。ここ数日の政治の空白はありましたが、我々は「来るべき日」の為に停滞することなく、前に向かって進んで行かなくてはなりません。生活は決して止まることはありません。政治が停滞することもあってはならないのです。今回の件で信頼の回復には時間がかかるでしょうが、我々個々がもっと強くなり、形として信頼回復を実行あるものとしていくことが今の課題でもあります。しっかり反省をして再出発いたします。

　皆さんにご報告ですが、今回福岡県第2区総支部の幹事長を拝命することになりました。代表の稲富修二と共に宜しくお願い致します。

　11月は視察が重なります。
防衛議連→久留米方面管内視察
文化議連→久留米方面管内視察
厚生環境委員会→福岡近郊管内視察
景気雇用委員会→岐阜・名古屋方面視察
　

稲富修二さんの街頭演説

(写真：街頭演説風景　IN　天神ソラリアステージ）

　県議会の会議室にて稲富修二2区総支部代表とメディアとの懇談会が行われ、私はその司会を行いました。小沢代表の辞任の申し出があった翌日でありましたので、記者との懇談を行うか否か、代表本人も迷ったでしょうが、かえって稲富候補本人の本音を記者の皆さんに訴えることが出来て良かったと思います。あくまでも、稲富代表は福岡の2区で政治を変えたいと思っていますし、政治の停滞は許されません。民主党の各政治家がもっと強くならなくてはなりません。そのことを今回の出来事で改めて心に受け止めました。　

　その後、稲富修二代表の初めての街頭演説に参加しました。最初の前振りと民主党の旗を持って天神に立ちました。
昨日の代表辞任に関するコメントやここ2区支部から立候補する想いを民衆に訴えました。立ち止まって聞き入るサラリーマンや主婦が多数いたと思います。

　その後県庁に戻り「決算特別委員会」を傍聴参加。同僚の井上議員（門司区）や野村議員（若松区）が活発なやり取りを行政と行っていました。これくらいの日時が経過すると委員会もお疲れの議員が多く見受けられました。

　夜は藤田一江前衆議院議員（福岡県第三選挙区）の政治セミナーに参加しました。
講演者が藤井裕久民主党最高顧問でしたので、まさに代表辞任に関することが話題に上りました。私たち民主党は全国で2000万票を有しておりその責任の重さを理解して行動しなくてはいけないとの助言を頂きましたが、今国民の信頼を損ねることなく個々が責任を持って行動しなくてはいけません。

文化祭

（写真：　第23回七隈文化祭での展示場にて）

 秋晴れの中「七隈公民館第23回文化祭に来賓として参加してきました。
公民館が主体となって地元七隈の皆さんが一緒になって演芸、バザー、作品展示やバナナの叩き売りなど行われました。環境パトロールの方からは七隈地区の町内美化やコンポストを利用しての菊の栽培、小学生への教育など説明を受けました。この様な会ではたくさんの方からお声を掛けてもらえます。「やっと握手できましたね」とか言ってくれたお母さんや「若い力で頑張ってね」とかいう言葉で元気を頂きます。私もバザーにてクッキー（共同作業所アットホームの手作り）や町内会のお母さんが作ったかしわご飯を買いました。いつもいつもこの様なバザーではたくさんのものを買ってしまいます。
　午後からも「第23回城南区市民アート展」の表彰式に参加しました。城南区内で絵画、写真、陶芸、グラフィックで優秀な作品の表彰が行われ、議員では私だけの参加でしたので、最初に皆さんに紹介していただきました。
　その後はサンパレスでの「石田絵理子パレースクール特別公演、発表会」を観覧してきました。場内は立ち見が出るほどの盛況で将来のプリマドンナを目指す小さな子供やご両親などでいっぱいでした。英理子先生には公私共に大変お世話になってしまして、今回も幕間でご挨拶にする機会を頂きました。今回で2回目の観覧となりました。　芸術の秋ですね。

　金曜日に「西南会」に参加させて頂きました。
約40名程の参加で大変盛り上がりました。西南の卒業生の会合はいつもエネルギッシュです。「住んでる区は違うけど西南だったら応援するけんね」とかいっぱいありがたいお言葉を頂きました。

　樋井川などの問題や安全のための「カーブミラー」「信号」など陳情が幾つかあります。きちんと検知いきたいと思います。みなさんのまわりでも何か相談事がありましたらご遠慮なく連絡して下さい。