夏休みキャンプツーリングに向けてFZ400にシガーソケットを取りつけました。
まずは泉のパソコンの館でバイク用シガーソケット購入。
ニューイングのDCステーション(シングル)
定価2,079円が特価品になっていたんで即購入です。
ツインソケットバージョンやシングルソケット+USBバージョンもあったけど、所詮バイクのバッテリーの容量、シングルにしておきました。
まずは台座部分をハンドルに固定します。
ちなみに台座と本体はいつでも取り外し可能。
ハンドルの真ん中にはPSPナビ用のホルダーを取りつけるので左寄りに・・・と。
さて、今度はバッテリーに配線をつけなくてはなりません。
配線はインターネットサイトなどを見ながら検討してみると・・・
①バッテリー直結
②リレーをかませてバッテリーから電源を取り出す
③ヒューズから電源を取り出す
の3つから検討することに。
②は複雑そうでパス。
①はハンドルにつけっぱなしなのが不安なのでパス。
結果③にしようと思ってホムセンで電源取り出しヒューズなどを物色していたんだけど、よくよく考えてみればキャンプツーリング時くらいしか電源を使う機会が無いうえに、常時はハンドルから取り外してシート下に収納しておけばいいじゃん!と思いなおって①を選択することに。
実際バッテリー直結ならFZ400のバッテリーはシート下すぐなんで楽勝。
ちょっと汚れてますが(笑)
バッテリーからショート防止にマイナスを外してから、バッテリープラスにシガーソケットのプラスを接続。
シガーソケットのマイナスを接続するのと同時に、バッテリーマイナスを接続。
試しにアイャbドミニを接続してみたところ、問題なく通電している模様。
バッテリー直なんで、シガーソケットに電子機器がつながっていると常時通電。
電子機器を接続したままエンジンオフにしてしまった時のバッテリーあがりに気をつけなければ。
まあ、シガーソケットはツーリング時以外はハンドルから外してシート下に収納しているんで問題ないでしょうがね。