勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ
ラーメン、B級グルメ、酒の記事が多いです

全盛期のスクウェア

2014年11月23日 | 映画マンガ音楽等


最近になってスーパーファミコンで「LIVE A LIVE」「クロノトリガー」をエンディングまでプレイ。




スクウェアの全盛期(ファイナルファンタジー4からファイナルファンタジー7くらいまでかね)に発売されたソフト。




「LIVE A LIVE」は当時週刊少年サンデーの作家たちがキャラクターデザインをしたという豪華なゲームだった。


名探偵コナンの青山剛昌

おぼっちゃまくんの小林よしのり

ARMSの皆川亮二

BASARAの田村由美

拳児の藤原芳秀

アオイホノオの島本和彦

LOVEの石渡治


・・と超豪華。



でも実際そんなに売れなかった。

サンデー誌上ではカラーページを使って宣伝してたけど、ほかのゲーム雑誌とかはそんなでもなかった。


とはいえ、今でもゲームアーカイブス化して欲しいという意見があがるらしいけど、作家の権利関係で難しいというゲーム。


昔は面白いと思ってやってたけど、思い出補正が強すぎたかな。
まあ、ふつうでした。

RPGなのに全然戦闘がない章なんかもあって、構成的にはおもしろいんだけどね。




ちなみに私はボクシング漫画全般が結構好きなんだけど、石渡治のB・Bばボクシング漫画の三冠馬だと思っている。

次点でがんばれ元気。

ハナ差で明日のジョー。


1馬身差ではじめの一歩ってところ。








「クロノトリガー」はリアルタイムでやっていた時から世間が言うほど面白いか、コレ・・・っていう感じだったけど、今やってみても感想は変わらんなぁ。

イマイチ面白さが分かりません。


坂口博信のほかに鳥山明、堀井雄二という豪華キャストのはずなんだが・・・。


ストーリーに唐突感が大きいからかね~。





次は「ドラゴンクエスト6」を攻略予定。

ただ、これもドラクエシリーズではイマイチの出来だったんだよな~(あくまで私見だけど)



でもやろう!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする