最近になってスーパーファミコンで「LIVE A LIVE」と「クロノトリガー」をエンディングまでプレイ。
スクウェアの全盛期(ファイナルファンタジー4からファイナルファンタジー7くらいまでかね)に発売されたソフト。
「LIVE A LIVE」は当時週刊少年サンデーの作家たちがキャラクターデザインをしたという豪華なゲームだった。
名探偵コナンの青山剛昌
おぼっちゃまくんの小林よしのり
ARMSの皆川亮二
BASARAの田村由美
拳児の藤原芳秀
アオイホノオの島本和彦
LOVEの石渡治
・・と超豪華。
でも実際そんなに売れなかった。
サンデー誌上ではカラーページを使って宣伝してたけど、ほかのゲーム雑誌とかはそんなでもなかった。
とはいえ、今でもゲームアーカイブス化して欲しいという意見があがるらしいけど、作家の権利関係で難しいというゲーム。
昔は面白いと思ってやってたけど、思い出補正が強すぎたかな。
まあ、ふつうでした。
RPGなのに全然戦闘がない章なんかもあって、構成的にはおもしろいんだけどね。
ちなみに私はボクシング漫画全般が結構好きなんだけど、石渡治のB・Bばボクシング漫画の三冠馬だと思っている。
次点でがんばれ元気。
ハナ差で明日のジョー。
1馬身差ではじめの一歩ってところ。
「クロノトリガー」はリアルタイムでやっていた時から世間が言うほど面白いか、コレ・・・っていう感じだったけど、今やってみても感想は変わらんなぁ。
イマイチ面白さが分かりません。
坂口博信のほかに鳥山明、堀井雄二という豪華キャストのはずなんだが・・・。
ストーリーに唐突感が大きいからかね~。
次は「ドラゴンクエスト6」を攻略予定。
ただ、これもドラクエシリーズではイマイチの出来だったんだよな~(あくまで私見だけど)
でもやろう!