翌日の朝は早めに起きて温泉に入り、神奈川県川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ出発。
首都高速を通ってレインボーブリッジ→芝公園(東京タワー)→渋谷と経由。
途中で高速道路にもかかわらず警察の検問でとめられたりしたけど、用賀ICで降りて昼食をはさんで川崎市多摩区の「藤子・F・不二雄ミュージアム」に到着。
駐車場は無いため、公共交通機関利用が勧められているけど、われらはマイカーのため近隣コインパーキングに駐車。(1キロ近く距離があって大変だった)
バスなら川崎市バス利用だそうだけど、こんなバスが走ってた。
パーマン&オバQバス
帰り際にはドラえもんバスも走っていたり。
なかなかイイね。
コーンもドラえもん仕様に
館内は来年春の劇場版の「ドラえもん のび太の日本誕生」の企画展をやっていた。
男子トイレの注意板
ガリバートンネル
奥にちっちゃいドラえもん(笑)
「きこりの泉」の巻のきれいなジャイアン
館内は藤子・F・不二雄先生の作品の原稿や、ドラえもんとキテレツ大百科のコロ助のコラボ映画をやったりと子供も楽しめるし、藤子不二雄アニメで育った大人も楽しめるようになってました。
そして奇しくも訪問した日は9月3日。
9月3日と言えば・・・そう、ドラえもんの誕生日(最近のアニメを見ていなければ知らんがな)
誕生日限定で特製ラスクのプレゼント
他にもャXトカードをもらえたり、生原稿1枚写真撮影可という特典も。
ヤッター!生のドラえもんの原稿を写真撮れる!!
と思って並んでみたら「オバケのQ太郎」の原稿でした(^_^;)
いや、オバQも良いんだけどさ・・・、ドラえもんのテンションで行ったからなぁ・・・って(笑)
お土産で買ってきたクッキー
ドラえもん6巻で未来に帰ってしまったドラえもん。
その次の7巻「帰ってきたドラえもん」で出てくる秘密道具、ウソ800(ウソエイトオーオー)のケース。
原作6巻~7巻を小学生の時に読んだ時は感心したもんです。
「嬉しくない!これからずっとドラえもんと一緒に暮らさない!」
お土産もう一つ
ジャイアンの名言湯のみ。
名言(迷言)だらけだね。
夕方からは完全にノープラン。
家族旅行なのに宿泊先も決めていない”いつもどおりの”旅行。
現在、御西氏とO女史が近くに住んでいるんで連絡をとってみました。
(こっちの事情で)なかなか連絡がつかなかったんだけど、夕方合流することができたので、一緒に食事をしようという流れに。
けいとく苑というバイキング形式の焼肉屋。
これでもかっ!っていうくらい肉を食べてきました。
子供も肉食べてアイス食べて大満足でしたよ。ごちそうさま!!
いろいろと話に花が咲いたし、楽しい時間だったなあ。
その日はご厚意でO女史宅に泊めてもらうことに。
家族そろって泊めてもらってスミマセンでしたね (^_^;)
おかげで助かったよ。
二人とも今度は仙台で会おう。
その際はぜひウチに泊っていってね。