勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ
ラーメン、B級グルメ、酒の記事が多いです

麺牛ひろせ

2020年09月20日 | 食(ラーメン)
行こうと思いつつ、なかなか行けなかった「麺牛ひろせ」へ。


ここも自分の中で1年以上の課題店。







トンコツや鶏ガラの出汁のラーメンは多いけど、ここは珍しい牛骨スープの店。


この麺牛ひろせで待望のG系ラーメンが出たというので、満を持して入店です。








バッファ郎 950円



牛の二郎系ということでバッファ郎。

ナイスネーミング。




それにしても値段が高い(笑)



もやしの上にはデフォルトでアブラが乗ってます。

ニンニクを入れずにスープを味わってみると、確かに牛を感じるスープ。

麺は角太麺でパキパキ。

肉は2種類で、片方はローストビーフ。


これは麺の固さも含めて結構好みの味でした。









牛すじご飯 250円







これはサイドに良いかも。

肉はホロホロ。

ワサビが各テーブルにあるので乗せて食べるとおいしい。

味はあえて薄めにしてあるみたいで、スープを入れて食べるのもアリでした。







牛そば 800円








これもやはり牛を感じる甘めのスープ。

パンチは無いけど、いままで味わったことのない味。

麺は中太ストレート麺でメンマはちょっとしょっぱめかも。



こちらもローストビーフが乗ってくるけど、バッファ郎とは違ってスープの中に入ってくるので、ローストビーフに熱が通って生の部分が無くなっちゃうのが残念。





全体的においしくはあるんだけど値段が高く、ラーメンのコスパ麺ではイマイチな感じでした。


原価が高い牛を使っているので仕方ないんだけど、貧乏な自分が行くにしてはちょっと・・・というところです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする