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XYZ(後がない)

2019年03月03日 | 映画マンガ音楽等


「劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ」を観てきました。



※ジャッキー・チェンのやつじゃないよ。





そもそも観るつもりもなかったんだけど、子供たちが「ドラえもん」を見るというのでついていったら、やっていたんですね、「劇場版シティーハンター」。


ワイフと子供と3人でドラえもんを見るというので、せっかくだからと自分はこちらを。


シアターに入ると客層は30代中盤~60代くらいと加齢臭がしそうな客層(笑)


キャッツアイ、シティーハンター世代ですね。





本編が始まるとオープニングからアスファルトタイヤを切りつけてました。






中高生のころからのTMNファン、そして原作を全巻持っていたシティハンターファン、北条司ファンとしてはとても良い映画でした。(アニメはあまり見なかったけど)



気になった点といえば20年ぶりのアニメということで一部声優の演技や活舌が気になったこと、ギャグシーンのテンポが悪いこと(面白いんだけどね)、ストーリーはよくある話・・・なんていうところ。



が、それを補って余りある制作側のシティーハンター愛を感じました。



要所要所に流れる当時の音楽は絶品。


エンドロールの「Get Wild」なんか同時に流れている過去のダイジェスト映像もあいまって、控えめに言って最高にクールです。






万人には勧めないけれど、当時のファンならぜひ観ておきたい映画です。




フランスの実写版シティーハンターも観てみたいなあ。


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