まいにち、てしごと。

日々の手仕事を書き散らす

いちごのポーチ、続。

2016年12月29日 | かぎ針編み
もーいーくつねーるとー

おーしょーおーがーつー

お正月⁉️

お正月だよ❗ドラえもん❗❗

ほんと、月日が光の速度で過ぎていくわ…

苺ちゃんポーチ🍓、たくさんの反響ありがとうございます😆

オーダーを頂いたので追加で作ってみました。


前回作り方を載せたので、今回はダイジェスト版でお送りします。

内袋の作り方も載せますね✨

まずは苺ちゃん🍓ポーチ本体を編んでいきます。

作り目27目で両端で1目ずつ増やして56目にします。

そこから苺ちゃん編んでいきます。


苺ちゃん大は苺10個、縁編みの細編み含めると23段編みます。
(苺ちゃんは1つ編むのに2段必要です。)









2つ作ったところで3つ目はフラップタイプにしてみました。


フラップの編み方は縁編み一段細編みした後、ポーチの真ん中に別糸で鎖を10目編みつけます。

2段目はバッグに持ち手をつける要領でフラップを編んでいきます。




先端で1目増やして折り返します。


付け根部分はフラップ根元と本体のところで2目一度します。



3段目は先端の部分で3目増やします。


逆側はボタンをつけるので苺ちゃん1つ編まないで細編みをしてフラットにしておきます。


ポーチ本体が完成しました。


真ん中のチビポーチは娘用。


では内袋の作り方です。

苺ちゃん🍓ポーチを採寸します。


見ての通り、苺ちゃん🍓ポーチは入れ口と苺ちゃん部分で大きさが違います。

入れ口の長さで作るとポーチの本体と内袋で差が出来て空間ができてしまうので、本体の長さで作ります。

縦と横の長さを図って1センチの縫い代をつけて裁断します。


横と下を縫い合わせます。


上の部分を1センチ折ってアイロンをかけます。


この時両端の縫い代はアイロンで割っておくと綺麗に折れます。




内袋を本体にセットしてまち針で固定します。

本体と入れ口の長さが違うので、内袋がちょっとゴワつきます。

入れ口を少し引っ張りながらまち針で固定します。


あとはミシンでも手縫いでも縫い付けてください。


厚みがあるので家庭用のミシンだとちょっと難しいかもしれません。

さらには苺ちゃんが邪魔でミシンの抑え金がズレやすいのでコバステッチが落ちないように頑張ります。


最後にマグネットボタンを縫い付けて完成です。






折角なので苺ちゃん🍓チャームも作ってみました。



本当はね、入れ口に使い勝手がいいファスナーを付けたいところだったのですが、本体と入れ口の長さが違うのでファスナーを合わせてつけるのが難しいのです。

無理矢理つけるとファスナーが引っ張られてぐわんぐわんなるし…

私自身あまりファスナーが得意じゃないので、もっと勉強します。

いやー、苺ちゃん🍓ポーチ楽しかったけどさすがに飽きたわ(笑)

これにて苺農家終了します👨‍🌾

多分(笑)

それではまた今度😋

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