マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

いつもの公園で(20130310)

2013-03-11 21:08:09 | 自然散策
暖かい日が2日続いたので、ジロボウエンゴサクが咲いているかと見に行きましたが、まだ蕾でした。

2時頃に、黄土色の空が北の方から広がって来て、風も冷たくなって来ました。
黄砂かと思ったら、「煙霧」と言う関東地方の土ぼこりでした。初めて聞く言葉です。

「花」
サンシュユが満開になりました。別名「春黄金花」納得の名前です。(オカピ)


キブシも咲き始めました。(オカピ)


(タチツボスミレ)→アオイスミレを、一脚を使っての試し撮り。(オカピ)


フラサバソウの群落は今年も見られました。小さな花ですが、アップで見ると毛がたくさん生えています。(オカピ)


キクザキイチゲが見頃に。(まい:デジスコ)


「鳥」
モズが音無しで現れて、はやにえを食べていました。その後アカシデの枝で休憩。


「虫」
アオイスミレにキタキチョウが。(オカピ)


エンコウソウにオオハナアブ。虫を見ると「おー、いたいた!」と、ついカメラを向けてしまいます。(オカピ)


アケビの蕾に小さな虫、お尻の下は卵?(オカピ)


手すりに、フユシャクの仲間♀がまだいました。(オカピ)