花虫とおるさん主催の、落ち葉めくり観察会に参加しました。
真冬の寒い中でしたが、陽が照って風が無く、散策日和。14+1名で、虫探し。
クモかと思いましたが、足が6本。翅の無いハチ、タマバチの仲間でした。(オカピ)
エノキの大木の下で、落ち葉めくり。最初に現れたのは、エサキモンキツノカメムシ。
手袋を用意した甲斐がありました。(オカピ)
こちらは良く見ると、突起が4対、アカボシゴマダラ幼虫でした。(オカピ)
皆さんの目的は、ゴマダラチョウ幼虫。背中の突起は、3対です。(まい)
チョット起きて貰いました。可愛いので人気者です。(まい)
初めて見るカメムシは、オオモンシロナガカメムシ。
この後、皆元に戻しました。冬眠中を起こしてごめんなさい。(オカピ)
サンショウの冬芽葉痕は、武者顔?ちょっといじわる顔?(オカピ)
ヤツデの葉裏に、キイロテントウ。(多かったのは、クロスジホソサジヨコバイ)(まい)
可愛い坊や顔の、ミツバウツギ冬芽葉痕。(まい)
きれいなトキリマメが沢山残る所に、案内してもらいました。(まい)
小さな赤い冬芽は、イヌザクラ。(オカピ)
フユシャクの雄は、ナミスジフユナミシャク?(まい)
こちらは、ナミスジフユナミシャク♀。偽木の手すりにいました。(まい)
まだ、イボタの実が残っていました。(オカピ)
最後は、チョウジガマズミ(名札が付いていました)の冬芽葉痕。(オカピ)
花虫さん、参加の皆さん、色々楽しませて頂き、ありがとうございました。