代官山 に降りたのは、ずいぶん久しぶりだ~。
相変わらず、路地裏とかに可愛いショップがいっぱい。
そそ。
「赤提灯系のオマエに代官山なんて洗練された街は似合わない。」なんて思ったアナタ!!
大学生時代は、アメフト部(選手じゃなくてトレーナーですよ)に没頭してただけれはなく、
しょっちゅうカフェ開拓したり、インテリアとかファッションのショップに行ったりもしてたんですっ。
GAZEBO とか、代官山アドレスの VIVIENNE TAM とかもよく行ったな~。(遠い目・・・)
でも、今回はそういうのが目的ではなく。
日本酒も目的ではなく。
『朗読劇』
って聞いたことがあるでしょうか??
地元、モトスミの縁で (といっても、そもそも大元のつながりは日本酒の飲み友達なのだけど)
知り合いが代表を務める 物語シアター のことを知ったのは、つい最近。
その第5回目となる公演に行ってきました!
場所は シアター代官山 。
劇団ひまわりの稽古場 兼 ホール。
とってもこぢんまりとしていて、座席指定はないため、開場の時間に向かってみると、
もう早くもたくさんの人が並んでる!
今回の公演は、原作 浅田次郎 さんの 天国までの百マイル 。
『バブルの崩壊とともに、事業が行き詰まり自己破産、妻子も離れていった主人公が・・・』
という所から始まるストーリーであることは知っていた。
でも、そういうストーリーを “演劇” で表現するのではなく “朗読” でやるって・・・
どんな感じなんだろう!?
初めての朗読劇に、観る前から、ワクワク。
そして。
劇が始まると、そのワクワク感は裏切られる事なんてなく・・・
むしろスゴイ!楽しい!
どんどん・・・どんどん! その世界観に引き込まれていく。
どんな演出なのかは、ある意味ネタバレになってしまうので、控えさせて頂きます。
でもでも、これは実際に観ないと、その素晴らしさは分からない!
幼い頃、親が絵本を読んでくれたのとも違う。
声優さんたちの声を聞いてるだけで、その光景が脳裏に浮かんできて・・・
最後の挨拶で、「この劇を観る人、100人いれば100の光景があると思います。」
と仰った、主人公を勤めた堀井真吾さんの言葉通り、
自分ならではの想像の光景で、こんなに楽しめるなんて・・・。
ホントにホントに素晴らしかったです!
特に・・・マリちゃん、ヨカッタなぁ・・・(涙)。
さてさて。
そんな朗読劇は6月をまたいで、次は7月。
今月は、こんなお酒たちを飲んで、しのいでいこう~♪ (また、持ってき方が強引(汗))
■扶桑鶴 H21BY 純米 高津川
■扶桑鶴 H20BY 純米吟醸 雄町55%
■鷹勇 H20BY 辛口 純米酒
■旭菊 H21BY 純米 大地 山田錦60%
■旭菊 H20BY 特別純米酒 夢一献60%
■三井の寿 H21BY 山廃純米 辛醸美田
今回は、やっぱ旭菊さんに注目。
ようやく落ち着いてきたみたいだけど・・・。
今、蔵に残っていたというお酒を飲んでみても、美味しいです(涙)。
こんな美味しいお酒を醸していた蔵が・・・。
災いは治まったものの、復興にはまだ試練が待ってるかもしれません。
今後の売り上げだって、どうなるのか。。。
でも、朗読劇で、マリちゃんも言ってました。
(記憶で綴ってるだけなので、本当のセリフとは全然違いますが・・・ニュアンスで)
“この先、本当に大変な何かが来る、きっと!
でも、それはチャンスだよ。
何かが大きく変わるチャンス。
乗り切らなきゃダメだよ!
乗り切ったら、きっと、大きな何かが得られるよ!”
旭菊さんだけじゃない・・・自分にも、そんな起点が来るかもしれない。
来たらチャンスだ!
今までの、なぁなぁな、何かを変えるチャンスなんだ!
そう思えるようにならなきゃな。
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夜会と言えばその解釈の難解さ故に多様な理解の可能性を仕掛けるのですが、朗読劇はより想像力を必要とするのでしょう。
さぞかし脳を活動させて、甘いものが欲しくなったんじゃないですか?
それとも、やっぱり純米酒かな(^o^)
代官山行くと街の雰囲気に背筋が伸びてしまいます。
秋葉原や新橋、蒲田が落ち着く、すっかり京浜東北県人です。
やれやれ。
分かりやすい言葉の表現のもと、
スムーズに想像が沸いてきてくる・・・という感じです。
難しいものもあるかもしれないのですが、
今回は分かりやすい内容だったんじゃないかな?!と思います。
終わったあとは、純米酒・・・というより、
お察しのとおり(笑)、
久々に代官山のカフェに入っちゃいました。
朗読してくれている演出者の表情とか、
やっぱり生の声というのが良いんじゃないかなと思います。
それとも一ヶ月の家呑み消費量(^^?
ぼくは、両方です(^^ゞ
・・ってスミマセン 笑
マッキー負けると思ってたろ・! 笑
朗読劇は見た事(聴いた事 ?)ないんだよね。
演劇は結構みてるのにねぇ。
ラジオでならそう言った感じの何度も聞いてるけど、好きな番組もあったな。
小池朝雄さんが夜やっていて本当に素晴らしいって思ったのを覚えてる。
「隅の老人」シリーズとか最高だったな。
劇場でやる朗読は演者が見えてる分想像の邪魔をしそうに思っちゃうけど、其処はきっと色々考えられているんだろうね。
こう言ったものは演者の素晴らしさと客の持ってる人生力みたいなものが楽しめる、楽しめないを分けそうな気もするな。
何々、もしかしてダラス? 笑
昔は3本だったのですが、家飲みが増えたので、
6本単位で購入、それ以上はなるべく控える、
って感じにしています。
んが・・・たまに、一ヶ月に2回買っちゃったり、
近くの酒屋さんで鍋島とかいづみ橋を買っちゃう事もあります(汗)。
弱小ジャパン、負けると思ってました(笑)。
侮ってた~。
まぁ、つかの間の喜びですよ、ふふふ(と期待値を下げておいたほうが、後々楽)
朗読劇は確かに「人」と「人」とのつながりが大事ですね~。
客の持ってる人生力も。
大きな何か、、、ダラスねぇ~~。
カウボーイズのスタジアムは一度は行ってみたいですが、永住は・・・(笑)。
朗読って難しいですよね。
ときどき、子供に本を読んでって言われますが、僕が読むと、どうしても自然な感じに読めません。
朗読の世界に人を引き込むって、すごいですね。
マッキーだってIPCが4thクォーター残り5分20点差でも勝利信じてるだろ!
まぁコルツは強いけどさぁ 笑
俺はサッカー大好きだから、例え誰が応援してくれなくても俺は声枯れるまで応援するぜ!!
って今日もちょっとかすれてる。
マッキーが知ってる最低5,6倍のでかさで応援してるから、周りにはメイワク 笑