3月1日の映画の日、1000円~~。
おまけに、まめだんがお泊りでお出かけ。
私は1泊2日の「自由の翼を授けられた」ので
何を観ようか迷いました。
結局、マチェーテ・キルズに決定。
時間が合えば大統領執事の涙とwヘッダーをしよう。
さて・・・マチェーテ・キルズ
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マチェーテ(ダニー・トレホ)は、アメリカ大統領(カルロス・エステベス=チャーリー・シーン)から
直々依頼を受ける。それは、メキシコのイカれた男“マッドマン”(デミアン・ビチル)を
倒してほしいというものだった。マッドマンの心臓とミサイルの発射が連動しており、
万一、心臓が止まれば、ミサイルがワシントンを壊滅するようになっていた。
唯一解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズ(メル・ギブソン)だけ。
ヴォズに発射装置を解除させる為には、マッドマンを生きたままアメリカに
連れて行かなくてはならない。しかし、マチェーテとマッドマンを狙い懸賞金目当てに
暗殺者集団やヒットマン、果ては金に目が眩んだ住人達が襲いかかってくる。
公式サイトより
マチェーテ(ダニー・トレホ)
ミス・サンアントニオ(アンバー・ハード)
カメレオン(レディ・ガガ)
館内は男性ばかり。最終的には女性客は3人くらいしかいない。
とにかく・・・・パンパン、バキュンバキュンと拳銃が火を吹く。
血がびゅーーーーん。
マチューテの武器の鉈(なた)でぶった斬る。
手が飛ぶ。首が飛ぶ。
そして・・・極め付けが体が縦に真っ二つ(爆)
ん・・んなわけない。
あまりの事に笑いが。
内臓がぶわっと出て、腸が飛ぶ~。腹から出た腸が空を飛ぶ。
はーはーー。気持ち悪。
トレホの顔が怖い。
まるで岩石だわ。そのマチェーテをミス・サンアントニオ(アンバー・ハード)がを誘う。
そして・・・ラブシーン。
えーーえーー。どんなシーンになるんだ?
ぴえぴえ~。そうきたか(笑)
画像処理で何やら進行中・・・・・・
アンバーの役柄についてですけど。
中途半端じゃないかな。
クール、冷酷、強靭、頭の良さ、すべてに置いて徹してないと思う。
このミスサンアントニオの性格つけが出来てないと思った。
カメレオン(レディガガ)も印象に残らなかったです。
肉体派、金髪でアンバーとガガは被ってないか
全編、もうもう・・・殺す殺す殺す・・・
食傷きみで疲れてきた。睡魔との戦い。
私がお目めキラキラ。前のめりになったシーンがあります。
レジェンド・オブ・メキシコの中でのサンズのシーン。
これ、絶対に分るから。
わからなかったら、そら、もぐりやで~。
メル・ギブソン・・・
随分と貫禄がついて濃いお顔がより濃い。
映画の内容も出演者のお顔も濃いかったな。
アンバーは抜きんでて綺麗でした。
(でも・・印象がこれでいいのか?)
女性客が少なかったわけ、納得しました。
「ロドリゲス監督作品でアンバーが出演の映画を観る」
のミッションクリアーの私は満足です。