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マチェーテ・キルズを観ました。

2014年03月02日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

3月1日の映画の日、1000円~~。

おまけに、まめだんがお泊りでお出かけ。

私は1泊2日の「自由の翼を授けられた」ので

何を観ようか迷いました。

結局、マチェーテ・キルズに決定。

時間が合えば大統領執事の涙とwヘッダーをしよう。

さて・・・マチェーテ・キルズ




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マチェーテ(ダニー・トレホ)は、アメリカ大統領(カルロス・エステベス=チャーリー・シーン)から

直々依頼を受ける。それは、メキシコのイカれた男“マッドマン”(デミアン・ビチル)を

倒してほしいというものだった。マッドマンの心臓とミサイルの発射が連動しており、

万一、心臓が止まれば、ミサイルがワシントンを壊滅するようになっていた。

唯一解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズ(メル・ギブソン)だけ。

ヴォズに発射装置を解除させる為には、マッドマンを生きたままアメリカに

連れて行かなくてはならない。しかし、マチェーテとマッドマンを狙い懸賞金目当てに

暗殺者集団やヒットマン、果ては金に目が眩んだ住人達が襲いかかってくる

                                    公式サイトより

マチェーテ(ダニー・トレホ)


ミス・サンアントニオ(アンバー・ハード)


カメレオン(レディ・ガガ)



館内は男性ばかり。最終的には女性客は3人くらいしかいない。

とにかく・・・・パンパン、バキュンバキュンと拳銃が火を吹く。

血がびゅーーーーん。

マチューテの武器の鉈(なた)でぶった斬る。

手が飛ぶ。首が飛ぶ。

そして・・・極め付けが体が縦に真っ二つ(爆)

ん・・んなわけない。

あまりの事に笑いが。

内臓がぶわっと出て、腸が飛ぶ~。腹から出た腸が空を飛ぶ。

はーはーー。気持ち悪。

トレホの顔が怖い。

まるで岩石だわ。そのマチェーテをミス・サンアントニオ(アンバー・ハード)がを誘う。

そして・・・ラブシーン。

えーーえーー。どんなシーンになるんだ?

ぴえぴえ~。そうきたか(笑)

画像処理で何やら進行中・・・・・・

アンバーの役柄についてですけど。

中途半端じゃないかな。

クール、冷酷、強靭、頭の良さ、すべてに置いて徹してないと思う。

このミスサンアントニオの性格つけが出来てないと思った。

カメレオン(レディガガ)も印象に残らなかったです。

肉体派、金髪でアンバーとガガは被ってないか

全編、もうもう・・・殺す殺す殺す・・・

食傷きみで疲れてきた。睡魔との戦い。

私がお目めキラキラ。前のめりになったシーンがあります。

レジェンド・オブ・メキシコの中でのサンズのシーン。

これ、絶対に分るから。

わからなかったら、そら、もぐりやで~。

メル・ギブソン・・・

随分と貫禄がついて濃いお顔がより濃い。

映画の内容も出演者のお顔も濃いかったな。

アンバーは抜きんでて綺麗でした。
(でも・・印象がこれでいいのか?

女性客が少なかったわけ、納得しました。



「ロドリゲス監督作品でアンバーが出演の映画を観る」

のミッションクリアーの私は満足です。