宗像大社の参拝のあと、近くの鎮國寺へ向かいます。別格本山・屏風山 鎮國寺 宗像市吉田
弘法大師が創建した真言宗最古の寺院。
弘法大師は第16次遣唐使船で渡航中、嵐に見舞われ危機を救うため
祈ると、波間に不動明王が現れ沈めてくれた。
その後無事に日本に帰り、最初に立ち寄り礼参したのが宗像大社だった。
その時に屏風山に瑞雲が見られ、この場所で修法を始める。
そして加持祈祷を続けていると
「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げを授かり鎮國寺が建立された。
淡紅梅が咲いていました
花と祈願の寺らしく四季の花が見られます。
本堂の菩薩さま、如来さまは間近で拝むことが出来ます。
お念珠を授かってきました。御朱印頂きました
さて次は
嵐のCMで一躍有名になった「光の道」の宮地嶽神社へ向います