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「航空自衛隊・西部航空音楽隊 第59回定期演奏会」と「ぶたた会」終演のパート3

2023年03月25日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

3/19日 「航空自衛隊・西部航空音楽隊 第59回定期演奏会」と「ぶたた会」もいよいよ最終日です。

noriさん、SATさん、さゆりさん、しょこら―でさん、キティさん、私。

キティさんと私は西鉄電車で太宰府へ。

noriさん、SATさん、さゆりさんはしょこらーでさん引率で

地下鉄に乗り天神から空港へ向かい荷物を預けます。

空港から「旅人(たびと)」で太宰府へ。

尚、西鉄電車も旅人を運行してます。



太宰府天満宮  太宰府市宰府

太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。

「学問・至誠しせい・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集めています。



今年の5月から本殿の改修を行われます。本殿は、およそ430年前の安土桃山時代に再建され定期的に改修が行われています。

124年ぶりの改修となる今回は屋根のふき替えのほか、漆の塗り替え、防災工事などを3年かけて行う予定です。

万博の建築家が「仮殿」を設計。改修期間中は本田の前に建築家の藤本壮介さんが設計した「仮殿」が設置されます。

「仮殿」は、高さ8メートル、幅22メートルで、屋根の上には、十数種類の樹木を植える予定です。

2月から3か月かけて「仮殿」の設置工事が行われ、改修が終わるまでの3年間は、「仮殿」で参拝者を迎えます。

現在は本殿の絵が掲げられています。



今年1月のご本殿





裏を覗くとまだご本殿が拝めました。



如水の井戸

出家し黒田如水として長政とともに福岡に入り、福岡城築城の間、城内の牡丹園の住居が完成するまでの間、

ここに草庵を建て2年間ひっそりと暮らしていた時、茶の湯に使っていた井戸です。



曲水の庭

毎年3月の第1日曜に、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で催される「曲水の宴」は、

平安時代の宮中行事を再現する禊祓(みそぎはらえ)の神事。

十二単(じゅうにひとえ)をまとった姫をはじめとする参宴者が、平安装束に身を包み、

「曲水の庭」の上流から流された酒盃が通り過ぎる前に和歌を作り、そのお酒を飲むというものです。



銅製麒麟並に鷽(どうせいきりんならびにうそ)

鷽は毎年1月7日に行われる鷽替え神事にちなんで作られました。

これらは嘉永5(1852)年、博多鋳物師の山鹿包秋、包信、包春によって製作されたものです。



小さな遊園地があります。小学校の遠足はここが定番でした。

学生の頃、ここでアルバイトしてたんだよね。



名物の梅が枝餅

平安時代、太宰府に左遷された菅原道真公は罪人同然の扱いを受け、外出もままならず食べるものにも困っていました。

その様子を見かねた老婆(浄妙尼)が、家の隙間からこっそりと、梅の枝に餅を刺して差し入れたそうです。

その故事から門前で作られるようになったとか。(諸説あります)

抹茶と梅が枝餅セット





太宰府駅前から「旅人」に乗り博多駅へ向かいます。

この路線からは我が家が見えるんです。

noriさん「あれが〇〇〇だよね」

私「そうそう」

しょこらーでさん「もうすぐだよね。まめさん家。右だよね」

私「多分・・そう。うん。お箸持つ方の右

全員一斉「自分ちの方角わからんのかーい

また、ボケかましました?私。

休日につき渋滞

博多駅も人が多い。

鶏匠 松元  デイトス地下一階

親子丼・・母ちゃん昨日の夜も親子丼食べてたし







この後、新幹線で帰るさゆりさんをお見送りします。

「また会おうね」の熱いハグハグ。気をつけて帰ってね。

そして、noriさん、SATさんは空港へ。

しょこらーでさん、キティさん、私は天神へ。

あーー解散。

3/18日の予定が決まった数か月前から

心は沸き立ち、前日にはすでに沸騰状態🔥

遠い福岡まで来てくださってありがとう。

楽しい楽しい怒涛の3日でした。

noriさん、SATさん、さゆりさん、しょこらーでさん、キティさん、

すばらしい思い出をありがとございました。

心のこもったお土産頂きました。



これにて、終幕・・・です