バイオ燃料でテスト飛行=日航、アジアで初 1月30日3時55分配信 時事通信
日本航空は30日、バイオ燃料を搭載した航空機で試験飛行を行った。バイオ燃料を使用した飛行の実施は、英ヴァージン・アトランティック航空、ニュージーランド航空、米コンチネンタル航空に続いて4例目で、アジアの航空会社としては初めて。試験飛行に使われたのは、エンジンが4つあるボーイング747-300型機。バイオ燃料50%、通常のジェット燃料50%の混合燃料を右から2番目の第3エンジンに給油した。日航とボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニー(P&W)の共同プロジェクト。人の食物を奪うことになるトウモロコシなどではなく、非食物系での研究を進め、アブラナ科のカメリナ84%、アフリカなどに生育する落葉樹ジャトロファ15%、藻類1%のバイオジェット燃料を開発した。
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初めの一歩、まずは試してみることが大切だと思います。
これで実証できれば地球にも優しい燃料として益々期待できそう。
特に大型の航空機はバイオ燃料で飛行してもらわないと燃費悪いし
環境にも悪いんだから、ついでに戦闘機もバイオ燃料に代わればいいのに。
少々、性能落ちたって構わないと思うけど?
それこそ人工知能も開発出来て燃料の優劣なんか人工知能でカバー出来るって
などと無責任な発言してしまいますが
とにかく化石燃料からの脱却考えないとマズイですよ、この先。
近い将来、一般家庭のファンヒーターもバイオ燃料に取って代わるんでしょうか。
その頃には当然、車もバイオ燃料+燃料電池が標準仕様になるんでしょうね。
で、空飛ぶ車も当たり前になってたりしたら先々、明るい未来じゃないですか!
脳天気過ぎますね。反省
藻類原料のジェット燃料2008年10月04日 | ニュースを題材に
日本航空は30日、バイオ燃料を搭載した航空機で試験飛行を行った。バイオ燃料を使用した飛行の実施は、英ヴァージン・アトランティック航空、ニュージーランド航空、米コンチネンタル航空に続いて4例目で、アジアの航空会社としては初めて。試験飛行に使われたのは、エンジンが4つあるボーイング747-300型機。バイオ燃料50%、通常のジェット燃料50%の混合燃料を右から2番目の第3エンジンに給油した。日航とボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニー(P&W)の共同プロジェクト。人の食物を奪うことになるトウモロコシなどではなく、非食物系での研究を進め、アブラナ科のカメリナ84%、アフリカなどに生育する落葉樹ジャトロファ15%、藻類1%のバイオジェット燃料を開発した。
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初めの一歩、まずは試してみることが大切だと思います。
これで実証できれば地球にも優しい燃料として益々期待できそう。
特に大型の航空機はバイオ燃料で飛行してもらわないと燃費悪いし
環境にも悪いんだから、ついでに戦闘機もバイオ燃料に代わればいいのに。
少々、性能落ちたって構わないと思うけど?
それこそ人工知能も開発出来て燃料の優劣なんか人工知能でカバー出来るって
などと無責任な発言してしまいますが
とにかく化石燃料からの脱却考えないとマズイですよ、この先。
近い将来、一般家庭のファンヒーターもバイオ燃料に取って代わるんでしょうか。
その頃には当然、車もバイオ燃料+燃料電池が標準仕様になるんでしょうね。
で、空飛ぶ車も当たり前になってたりしたら先々、明るい未来じゃないですか!
脳天気過ぎますね。反省
藻類原料のジェット燃料2008年10月04日 | ニュースを題材に