フェリーの不明少年は無事、「乗ったのに下りない」真相は…
2月8日12時29分配信 読売新聞
和歌山-徳島間を航行していたフェリーで行方が分からなくなった少年が、別々に乗った家族と船内で
合流し無事だったことが8日、わかった。
家族は車でフェリーに乗船、少年は一人で乗船券を購入して乗ったといい、家族は「社会勉強として
乗船券を買わせた。お騒がせして申し訳ありません」と話しているという。
行方を捜していた和歌山、徳島両海上保安部が同日、発表した。それによると、少年は香川県内の
小学5年生(11)。先月7日、家族5人で車で和歌山県を観光し、少年を除く全員は同日夜、和歌山港発
徳島港行き南海フェリーに車で乗船。両親は少年に一人で券を買わせ、少年は一般客として乗船後、
船内で家族の車に乗って下船した。
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事前の予想どおり船内で家族と合流して一緒に車で下船したってコトですね
まずはご無事で何よりでした。家族の方もこんな大事になるとは思ってもみなかったでしょう
まだフェリーだから良いようなものの飛行機で同じ事件が起きたらそれこそ身の毛もよだつ
くらい怖い話に展開しますが。それこそ神隠しになってしまいます。ありえないだろうけどね