今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

人工衛星衝突

2009年02月12日 | 気になるニュース



米ロの人工衛星がシベリア上空で衝突=大量の宇宙ごみ発生(時事通信) - goo ニュース


【ワシントン11日AFP=時事】米国の商業通信衛星と現在は機能していないロシアの人工衛星が10日に宇宙で衝突したことが11日分かった。宇宙でのこのような衝突事故は初めてのことだという。米航空宇宙局(NASA)によると、日本時間11日午前1時55分、シベリア上空約790キロでロシアのコスモス2251(約900キロ)と米国の民間通信用のイリジウム衛星(約560キロ)が衝突した。その結果、大量の破片が散らばり、NASAが2つの大きな破片の集団を監視している。
NASAは、国際宇宙ステーション(ISS)は衝突が起きた高度から約436キロ下方の約354キロの上空を周回しているので、破片がISSに衝突する恐れはほとんどないとしている。
NASAによると、旧ソ連が1957年に世界で初めて人工衛星スプートニク1号を打ち上げて以来、
約6000の人工衛星が打ち上げられ、現在、そのうち約3000が活動を続けている。〔AFP=時事〕
-----------------------------------------------------------------------


テレビで衝突のシュミレーション見ました。凄い破壊力ですね
今でも3000もの人工衛星が地球の周回軌道上で活動してるらしいです。
これまで衝突事故がなかった事が奇跡に思えますが。

素朴な疑問ですが、この衝突で地球を取り巻く宇宙ゴミが更に増えると
この先、ロケットやスペースシャトル打ち上げても大丈夫なんですかぁ?
いきなり小さい破片と衝突してスペースシャトルが大破なんて事にならないのかなぁ。

地球を取り巻く環境は内外ともにゴミだらけで宇宙から見たらずいぶん汚い星に
見えるだろうなぁ。

 


 


春の訪れを告げるシロウオ漁

2009年02月12日 | 食べ物&料理

跳ねる銀色 シロウオ漁解禁(中国新聞) - goo ニュース


岩国市の今津川と門前川で、春の訪れを告げる「シロウオ漁」が始まった。川岸に沿って捕獲用のやぐらが並ぶ伝統漁は、3月22日まで続く。
市漁協の組合員22人が今月初旬から、2人1組で10基のやぐらを設置。体長約5センチの透き通ったシロウオの群れが、水中に沈めた約4メートル四方の「四つ手網」の上を泳いだ瞬間に引き揚げる作業を繰り返す。市漁協によると、昨年度の漁獲量は約25キロという。
-----------------------------------------------------------------------


シロウオの踊り食いってヤツですよね。まだ一度も食した事はないんですが。
昨年の漁獲量がわずか25kg。あまりに少ないんでミスかとも思ったんですが
ネットであちこちシロウオ漁について探してみたら、こんなモンなんですね。
多いところで700kg弱ってところがあったけどかなり稀少なんですね。
これでは僕の口まで届かないワケだ変なところで納得したけど絶滅危惧Ⅱ類に
分類されてるんですねこうなると獲ってる場合じゃないと思うんだけど、どうなんでしょ。