HD動画撮影できる薄型「サイバーショット」 2月20日配信 ITmediaニュース
ソニーは2月18日、HD動画撮影に対応した薄型のコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T90」「同DSC-T900」を3月13日に発売すると発表した。オープン価格。
MPEG-4形式で1280×720（約30fps）のHD動画撮影機能を搭載。新開発の1／2.3型有効1210万画素「Super HAD（スーパーハッド）CCD」を採用した。光学式手ブレ補正機能や光学4倍ズームを搭載している。T90の最薄部は13.9ミリと、光学手ブレ補正機能を備えたデジカメとして世界最薄。サイズは93.6（幅）×57.2（高さ）×15.0（厚さ）ミリ、重さは151グラム（撮影時）で、実売予想価格は3万8000円前後。
T900は、ズームや動画の切り替えがワンタッチでできる集中ボタンや、タッチパネル式3.5型液晶を搭載しながら薄型に抑えた。97.9（幅）×57.8（高さ）×16.3（厚さ）ミリ、重さは147グラム（撮影時）。実売予想価格は4万5000円前後。
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昨年末、キヤノンがニコンに次いで発売したけど価格が高い割りに、ビデオカメラでは、
ほぼ搭載しているオートフォーカス（AF）機能がないとか、ズームなどの際に撮影技術を
要するとか、両手でしっかり構える必要もあり、「長時間の撮影が必要な運動会などの
撮影には不向き」とか色々機能面も含めて興味をまったく惹かなかったのですが
ソニーの発表で多少興味が出てきた次第です。昨年のキヤノンのニュースは下のURLね。
デジタル一眼でHD動画 キヤノン、ニコンを追撃
興味を惹かなかった理由は価格。高すぎ！キヤノンで30万、ニコンでも12万弱。
これじゃビデオカメラの方がよっぽど良いですからね。そしてデジタル一眼レフに
動画機能が果たして必要なのかなぁって考えちゃった訳ですが。
フルサイズのデジ一は興味あるけどデジ一で動画撮影する気にはなれない。
一瞬の風景や表情を切り取るって感覚が好きだから例え綺麗でも動画で撮る
意味が無いように思えるんだけど。
コンデジなら軽いし、お手頃に写せるし気負うこともなく使ってて楽しいかもしれない。
これがデジ一クラスだと重い、かさ張る、かといってプロでもないから大した動画は
撮らない。と3拍子も揃っちゃうから自分的には興味を惹かないワケですよね。
そういえばパナソニックも出してました。コンデジクラスでHD動画撮れるヤツ。
まぁ、一度くらいは店頭で拝んでこようとは思ってますが、あまり関心ないかなぁ。
