駅員と地元の思いが詰まった電車の発車メロディの選曲 2月20日(金) 配信R25
今では全国各地で採用されている電車の発車メロディ。その始まりは意外に古く、JR東日本広報部に開始時期を聞いたところ「20年前の1989年3月11日から採用している」とのことだ。 最初に発車メロディを導入したのは新宿駅と渋谷駅。当時、新宿駅は1991年の都庁移転を控えて国際的な街になることが予想されており、利用しやすい駅を目指して発車メロディが導入されたらしい。発車メロディはその後90年代に入り、山手線だけでなく、東海道線や京浜東北線などほかの路線でも採用されるようになる。
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あれ!先月、駆け込み乗車防止に向けて試験的に発車メロディを一部の駅で省略って発表が
あったばかりなのに、その後、効果がみられなかったのか反対意見が多かったのか、
いきなり方針転換ですか?
R25の、この記事では一言も発車メロディ省略について述べてないですね。
逆に誇らしげな発言にも捉えることができますが。
僕としては省略反対でしたから結果的には良かったんですが
先月こんなニュースが出たばっかりなんですよ
JR東、発車メロディー省略の効果は? 駆け込み防止
JR東日本が今月中旬から一部の駅で発車を知らせるメロディーを省略していることが23日までに分かった。駆け込み乗車防止に向けた研究の一環で、メロディーが乗客の気持ちを焦らす可能性もあるとしてデータの収集を始めている。JR東によると、新宿駅では13日から中央線快速上りホームでメロディーを省略。自動放送のアナウンスを流すだけにした。東京駅の山手線内回りと京浜東北線北行でも26日からメロディーを2-3秒に短縮する。いずれも約1カ月半実施し、駆け込み乗車が減るかを調べる。
JR東日本は再考を!
2009年01月23日 | ニュースを題材に