当然のように車が視野に入るたび「あれ乗りたい」「これ乗りたい」と始まりました。「大人しか乗れないんだよ」と意味不明な理由でかわしていたものの、子供が乗り込んでいる姿を見つけて「乗りたいの!」と欲求がピークに達した時に見つけたのがクライスラーのオープンカー。比較的空いていたのですかさず並び、さあ順番になりました。どっちに乗りたい?と尋ねると迷うことなく運転席側に乗り込み、手の届く範囲にある全てのボタンを押してご満悦です。このあと10分程度で眠りについてくれました。
そして夜、出張から帰ってきたパパには「ポルシェみたよ」と報告してました。
そして夜、出張から帰ってきたパパには「ポルシェみたよ」と報告してました。