風がとっても冷たいので一刻も早く家に帰りたいにもかかわらず、保育園からの下りの坂道で突然「ママ、抱っこして!りゅうくん、もう歩けない!」と始まりました。さっきまで走り回っていたのは誰ですか?と聞きたいところですが「バギーがあるから抱っこして(しかも下り道)歩くのは無理だよ」と告げ、龍之助を残して少し進むと「ピーピー!(もとのところまで)下がって、ここから抱っこでしょ!」と大声で泣き叫び始めました。通りすがりの人は「大変ねぇ」みたいな表情で通過していきます。遅々としながらも何とか大通りの交差点まで来たところ、今度は「道路の上でバギーに乗る!」ととんでも無い要望を突きつけてきました。「車にひかれると、パパとママと一緒に眠れなくなるんだよ。もう会えなくなるよ!」と言うと「ひかれないもん!」の一本やりで大泣き。お互いヒートアップして口論しているところに20代前半らしき男性二人が通りがかり、その一人が「にいちゃん、随分元気やなぁ」と龍之助に向かって関西弁で話しかけました。すると、一瞬でピタリと泣き止みキョトンとした表情。ママにしてみたら救いの神現るといった感じです。
さて、パパが帰宅した11時頃、その出来事を話している隣でペロリと舌を出している龍之助を発見!すかさずパパが「りゅうくん、わかっててママを困らせたんでしょ」と言うと「図星です!」の表情でした。
※もう寝る時間なのに、絶好調!
さて、パパが帰宅した11時頃、その出来事を話している隣でペロリと舌を出している龍之助を発見!すかさずパパが「りゅうくん、わかっててママを困らせたんでしょ」と言うと「図星です!」の表情でした。
※もう寝る時間なのに、絶好調!