発明教室の夏休み集中講座が始まりました。
1回2時間半のセッションを7回受講し、作品を完成させるというもの。
今朝から始まるのに
「うわ~、豆電球使うのは決まってるんだけど。何作ろう?どうしたらいい?」と
まるでのび太がドラえもんに相談するかのようにママを頼ってくる龍之助。
「自分で考えなさい」とあしらいながらもヒントとなりそうな図鑑をそっと差し出す母心。
夏休みの作品として学校に提出することにもなるので、それなりのものは作ってもらいたいところなのです。
各学年を見守る先生の承認を得た後、設計図を持って教室長のおじいちゃんに見せてOKが出た後では無いととりかかれません。
遠目にそのやり取りを見守ると
「ん?何?これは、ダンボールで作るの?」
「電池の"ち"は土へんじゃなくてさんずいの池だよ。」と漢字の御指導までして頂いています。
龍之助、しっかりしなさい!と心で叫ぶ訳ですが、ママが指摘するよりおじいちゃまから言われた方が効き目がある訳で、有難い存在。
他のお友達は、
「こんな汚い字じゃ読めないぞっ!」と手厳しいコメントをされていたり、なかなか小学生相手の指導は大変そうで、本当に御苦労さまです・・・。
部屋の片隅で本を読みながら、時々子供達の様子を観察していると、手が進む子もいれば全くアイディアが浮かばず何も進まない子、いろいろ見えてきます。
何と言ってもこの教室の良いところは、家での宿題にせず、この教室内で完成させてくれること。
宿題にすると大人が手を出してしまい子供の作品にはならないことを判っているからかもしれませんね。
どんな作品となるか、乞うご期待!
1回2時間半のセッションを7回受講し、作品を完成させるというもの。
今朝から始まるのに
「うわ~、豆電球使うのは決まってるんだけど。何作ろう?どうしたらいい?」と
まるでのび太がドラえもんに相談するかのようにママを頼ってくる龍之助。
「自分で考えなさい」とあしらいながらもヒントとなりそうな図鑑をそっと差し出す母心。
夏休みの作品として学校に提出することにもなるので、それなりのものは作ってもらいたいところなのです。
各学年を見守る先生の承認を得た後、設計図を持って教室長のおじいちゃんに見せてOKが出た後では無いととりかかれません。
遠目にそのやり取りを見守ると
「ん?何?これは、ダンボールで作るの?」
「電池の"ち"は土へんじゃなくてさんずいの池だよ。」と漢字の御指導までして頂いています。
龍之助、しっかりしなさい!と心で叫ぶ訳ですが、ママが指摘するよりおじいちゃまから言われた方が効き目がある訳で、有難い存在。
他のお友達は、
「こんな汚い字じゃ読めないぞっ!」と手厳しいコメントをされていたり、なかなか小学生相手の指導は大変そうで、本当に御苦労さまです・・・。
部屋の片隅で本を読みながら、時々子供達の様子を観察していると、手が進む子もいれば全くアイディアが浮かばず何も進まない子、いろいろ見えてきます。
何と言ってもこの教室の良いところは、家での宿題にせず、この教室内で完成させてくれること。
宿題にすると大人が手を出してしまい子供の作品にはならないことを判っているからかもしれませんね。
どんな作品となるか、乞うご期待!