病院へ運ばれる

珍しく、大阪＆京都の日帰り出張で早朝から夜まで不在のママ。
そんな時に発生した事故。
「龍くん、組体操で落ちて、念のため病院で検査します。」とパパから３時頃にメールがありました。
龍から学校へは、「今日はお母さんよりお父さんの方が連絡つくと思う」と保健室の先生に伝えたらしく
パパに連絡が入り、いろいろ対応してくれたとわかりました。

病院で検査後、校長と担任の先生がタクシーで近所まで送ってくれたそうですがだいぶ不安だったのでしょうね。
５時半ぐらいに電話をかけると、
「ママ、どこにいるの？ぼくピラミッドから落ちて、腰がすごく痛いんだよ。。。塾へは行けないかもしれないけど、大丈夫かな。」
と元気の無さそうな声。
「痛かったね。塾は元気になった後で大丈夫だからね。」
こんな時も塾の心配をするほど、真面目くん。

後頭部を打ったので精密検査を実施。腰と首も痛いと訴えているのですが、腰と首は特に見てもらわなかったらしいと聞いてびっくり。後遺症が出るリスクなどどう対処してくれるのでしょう。

また、様子が急変したら連絡を取るようにと言われたそうですが、昨今の組体操での事故が時事問題になる中、まさか龍之助がその当事者になるとは・・・です。

「どうしてぼく落ちたんだろう？」
なかなか眠れない、と精神的にも弱っている感じを受けました。
大したことないと良いのですが、まずゆっくり休もうね。