Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

広東料理の鳳泉

2017-05-02 18:41:00 | Weblog
パパが見つけてくれた街に根付いた中華料理屋さんで夕食をとりました。
入り口で愕然としたのは、”焼売・売切れ”との札が掲げられていたこと。
「えっ、お昼で終了なの?」と話をしていると、
「予約のとき、焼売を取っといて!と言ってもらったら良いですよ。」とお店の人が教えてくれました。
おぉ、次に来た時はそうしましょう。
気を取り直して、色々注文して見ました。
◆キクラゲ豚

◆春巻き 龍之助が驚くほどよく食べたのでお代わりしました。

◆からしみそ(鳥肉)

◆エビかしわそば

締めのチャーハンも含め、中華料理なのに優しい味わい。
とても美味しかったのでまた訪れましょう。


京都国立博物館

2017-05-02 16:39:00 | Weblog
本日既に2万歩を超えていて、「足が痛い・・・」という龍之助。
昨日も箱根の道を歩いているので連日の歩け歩け大会状態ですが、無理やり笑顔を見せてくれました。


特別展覧会「海北友松」は国内外の多くの来場者を集めていました。
疲れ果てた龍之助は、「どこが良いのかわからない」とつぶやいていましたが、
雲龍図には目を奪われていました。


開館120周年、歴史を感じる建築物です。

六道珍皇寺

2017-05-02 15:25:26 | Weblog
境内には、閻魔大王像と閻魔庁の役人だった小野篁の像が並びます。
また、篁が冥界への往来に使ったという伝説の「冥土通いの井戸」が残っていました。
実際にその井戸を覗き込むと相当深いことがわかります。

龍之助はへっちゃらそうでしたが、ママは少々気味の悪さを覚えました。
しかし、お盆の頃には精霊迎えで京都人の多くが訪れる地域ともありお盆の意味を改めて考えさせられました。

ゑびす神社

2017-05-02 15:13:03 | Weblog
タクシーに乗り「えびす神社まで」と伝えると
「あぁ、えべっさんね」とおじいちゃんドライバーさんが答えました。

お賽銭を頭上の鳥居下につけられたかごを目指して投げるのですが
パパと龍之助は2回目あたりであっという間に成功。
ママは、何度やっても入らず。
苦笑するパパと龍之助の前で8回目挑戦あたりで、「それじゃ全然距離が足りてないよ・・・」と言われながらチャリーンと石畳の上に落下した百円玉。コロコロ転がり、ポチャンと用水路に落ちていきました。
「あ〜・・・」
お土産売り場のおじさん達も苦笑。
しかし、まぁこれも良い思い出。ママは独自の家運隆昌、商売繁盛を目指そう。

大徳寺

2017-05-02 14:38:00 | Weblog
こちらの金毛閣と呼ばれる三門(山門)は
一階を一休さんが、二階を千利休が建てたそうです。
この楼上に利休木像を置いたことが秀吉の逆鱗に触れ、利休切腹につながったと言われています。


特別拝観シーズンだったので、学生さん達が境内の要所要所で案内係をしていました。
方丈や法堂の天井龍などはじぃじに連れて行ってもらった相国寺に似ている雰囲気で、なかなか趣のあるお寺でした。

龍安寺の青もみじ

2017-05-02 10:35:00 | Weblog
次は立命館大学脇を歩いて龍安寺へ。
青々とした紅葉の葉っぱが重なり合い、とても爽やかな風が流れていました。

池の周りの木に藤の花。ふわっと香る藤の匂い。このような情景、初めて目にして驚きました。

池に突き出す島までの道を見つけ、足を運んで見ました。

今回石庭の写真は撮りませんでしたが、訪れるたびに異なる表情の龍安寺です。

千本釈迦堂

2017-05-02 10:32:56 | Weblog
3人以外の参拝者がいない静かな場所。
応仁の乱で奇跡的に焼けずに残ったという京洛最古の建造物で、「おかめ」さんが祀られておりました。

この後、上七軒のふた葉でうどんの昼食。パパは中華麺でしたが、素朴な味わいで美味しかったです。