じぃじの緊急入院

昨日、緊急入院したじぃじのお見舞いのため、急遽仕事を休んで病院へ向かいました。
医師から、延命措置を希望するかどうかを聞かれたらしく、予断を許さない状況であることは電話越しにもわかりました。
いつか迎えることかもしれないけれど、いろいろな事を思い出しながら、車窓から富士山を撮影。



10時過ぎ、病院に到着すると、部屋を移動していた途中。
一瞬私のことに気付き表情が変わったのですが、呼吸器が無いと苦しいようです。
輸血と点滴につながれた腕も随分細くなり、痛々しい限り。
自分の無力さを痛感しました。