お夜食中

お風呂あがりにちょうどパパが帰宅。週末一緒に遊べなかったこともあり、パパにまとわりつく龍之助。遅い夕食を食べ始めるパパの隣で「一緒に食べたい」とか「りゅうくんも、あれ食べたかった」と言い出す始末。「さっき食べたでしょ。」と言っても聞き入れず、結局パパの椅子に自分の椅子を横付けし、ごらんの通りパジャマのまま、お隣同士でご機嫌です。10時に夜食って・・・おかげてその後も少々興奮状態。結局寝たのは12時前、もちろんママの方が先に寝てました。
※最近は毎食お箸で食事してます。ほとんど教えなかったのに、あっという間に上達してました。

やっと乗れました

当然のように車が視野に入るたび「あれ乗りたい」「これ乗りたい」と始まりました。「大人しか乗れないんだよ」と意味不明な理由でかわしていたものの、子供が乗り込んでいる姿を見つけて「乗りたいの！」と欲求がピークに達した時に見つけたのがクライスラーのオープンカー。比較的空いていたのですかさず並び、さあ順番になりました。どっちに乗りたい？と尋ねると迷うことなく運転席側に乗り込み、手の届く範囲にある全てのボタンを押してご満悦です。このあと10分程度で眠りについてくれました。
そして夜、出張から帰ってきたパパには「ポルシェみたよ」と報告してました。

東京モーターショー

近所のお友達と一緒に電車で幕張まで行ってきました。バギーでの移動ということもあり、片道2時間。往復するだけで大人達はぐったりモードです。会場に到着するとそれはまたすごい人混みで、人気車の前には人だかり、なかなか車体が見えてきません。「見えないよっ！」とお怒りモードの龍之助も最前列までたどり着くとニッコリ笑顔。しかし、試乗できないとわかった瞬間もう次の場所へ行きたいと手を引っ張りはじめました。
「ませらってぃ、きれいな青だね！」

秋の収穫

ママと２人、ばぁばの家に電車に乗って遊びに行きました。お昼ごはんを頂いた後は、お庭の木にたくさん実をつけている柿を収穫。龍之助だけでなく実はママも初体験の柿狩り。"木登り得意"のばぁばが大きな木に登って上手に枝から柿を外し、下で待ち構えるお姉ちゃんにパスし、それを龍之助がダンボールに運び、その様子をママが見守るといった光景。龍之助はお庭に出た瞬間から何だか楽しくてジャンプしてみたり、とってもご機嫌な様子。「見て、アリだよ！」「変なむしだよ！」と目をまんまるくして喜んでいました。
ダンボールいっぱいに採れた富有柿を早速頂くと、これがとっても甘くて美味しい。庭でこんなに立派な実がなるなんて！と驚くばかり。夕食後のデザートにもたくさん頂きました。

会話のキャッチボール

今晩もばぁばにお迎えに行ってもらい、延長保育無しで帰宅です。ママも幸いに残業無しでサクッと帰り、夕食が準備されていると言う嬉しい環境。ちょうど食べ終わるタイミングに到着し「龍くん、美味しそうだね」と話しかけると「ママの分は無いよぉ～」とおどけた様子。近頃とくに会話のバリエーションが増えて想像を越えた返答をしてみたり、一人前のことを言ったりと聞く側を楽しませてくれます。
そういえば、今朝、明らかに白人の子供を見て「ハローがいるね」と表現してました。。。
※パパ出張につき不在のためベッドの真ん中で寝ています。

ブラヴィッシーモ

20時過ぎから水上で繰り広げられるショウもたっぷり満喫。水上のエンターテイメントに驚くばかりです。水の中から大きな火の精が現れると「カイジュウこわいから、ママあっちへ行って」と最前列から下がるように指示されました。最後の花火まで観終わると既に21時。乗り物にもたくさん乗れ、各種催しモノも充実していてコストパフォーマンスの良さに驚きつつも、龍之助のことを考えるとやはり次回はランドでしょうね。今度はパパも一緒に行けると良いね。

I Love Mickey!!

こんなにミッキーマウス好きだったとは！！！ミッキ＆ミニーが去る場面で名残惜しそうに手を振っていました。

救いの神

14:30分からの水上ショウ、その後夕食をとったレストランを出てすぐの場所で開催されていたコメディータッチのショウにミッキーをはじめとするキャラクターが勢揃い。龍之助の期待を裏切ったような気分に駆られたママ、その代償にとレンズ越しにミッキーを追いかけました。

乗り物たくさん

アメリカンウォーターフロントには大好きな乗り物がたくさん！トロリー式電車やレトロなオープンカーやワゴン車。もちろん龍之助はただならぬ興味を示し、片っ端から乗り込んでいました。
しかし一方で、大問題が発生。　ディズニーシーへ行こう、よりもミッキーマウスに行こうの方がわかりやすいだろうということで、「ミッキーマウスに会いに行こう！」とか、「きっとニモがいるよ」と龍之助に刷り込みをしていたママとパパ。ディズニーシーの中を歩いてみると、びっくりすうほどミッキーが見当たらない！もちろん噂には聞いていたものの、ここまで徹底してミッキーが無いとは大きな誤算。龍之助は行く先々で「ミッキーはどこ？」「ミニーちゃんに会いたい」「ニモは？」と言いだす始末。大人3人、ミッキーマウスがどこで見られるか捜索開始。でも見つからず・・・、とりあえず列車に乗せてご機嫌とりに走らざるを得ない状況になりました。

ジェットコースター初体験

龍之助も楽しめるちびっ子用のエリアに行くとまず目に入るのがトビウオのジェットコースター。「じぇっとこーすたーのりたい」と本人が申し出たのと、3歳以上なら乗れるとわかり、見た目3歳の龍之助も果敢にチャレンジしてきました。順番待ちの途中、目の前を勢いよく走り抜けていくコースター。全然恐がる様子が無いのでそのまま列に並び続け、いよいよ順番がきました。龍之助はコースターが到着すると"待ってました！"と言わんばかりに乗り込みました。ガタゴトガタゴトと急な勾配を登りきるとザ～ッと予想以上の速さで滑り出してママの方がびっくり。龍之助の肩を抱きながら、外で見守るばぁばとお姉ちゃんを見つけるもののあっという間に通り過ぎ、気づいたらもう終了。
コースターを降りた後「頑張ったね、恐くなかった？大丈夫？」と聞くと「こわくなかったよ」とニッコリ。意外にもイケルらしいです。
※ヤドカリの背中に乗って、かもめの周りをぐるぐるドライブする"スカットルのスクーター"を降りた後も「こわくなかった」と元気に走って出てきました。

ディズニーシー、デビューの日

微妙な天気予報の中、ばぁば・お姉ちゃんと一緒に行って来ました♪
平日だと家から車で30分、休日の渋滞がまるでウソみたいにスイスイ到着。ママと龍之助にとっては初めてのディズニーシーで何だかドキドキです。ゲートをくぐると早速キャラクターがお出迎え。ピノキオと写真をとってもらったものの、車中で一眠りした龍之助は「ここはどこ？？」といった表情で、まだ実感できていない模様です。