賞味期限シール

卵が大好きな龍之助。ママがキッチンで料理をしていると「きょうたまごある？」と必ず確認し、卵が登場すると必ず「これちょうだい！」ち賞味期限が記載されたシールを丁寧にはがしてリビングのとある場所へ走ります。そのシールは全てボディに勲章のように貼られ、見るも無残なフェラーリ。もう貼るところないでしょう、と思っていたら車体下部の充電池にもしっかり貼られていました。

クマさん

小学校受験でも取り上げられ話題になった「クマ歩き」。この運動効果を提唱する柳沢運動プログラムを保育園でも積極的に導入頂いているらしく、最近の龍之助の行動に劇的な変化がっ！とは言ってもたいした話ではないのですが、マンションの玄関を入るといきなりクマ歩き開始。エレベータを使わず階段を必ず選びクマ歩きで上るのですが、こちらは結構大迷惑。時間がかかり、手と洋服はもちろん汚いのでできれば止めてほしいところ。しかし、それをぐっと堪えて暖かい眼差しで見つめるママ。玄関到着後はまず靴とズボンを脱ぐことから開始しているのですが、本人はとても楽しんでいる模様。入浴前後もなぜか片足を怪我したクマさん歩き。写真はちょうどそれを開始する前の様子。

作品名"龍"

大人が「すごいのつくったね」と声をかけると「これはりゅうだよ！」と嬉しそうに返答。製作中はバランスが崩れると壊れてしまうので、慎重にひとつづつ組み合わせ、成功するたびにガッツポーズをみせるほどの力の入れよう。そして、途中で入ってくるお友達に対する龍之助の反応が結構面白く、
大人しそうな女の子には「いっしょにつくろうか」と笑顔で声をかけ
ちょっとワンパクそうな男の子には「ぼくがつかってるっ！」と排除するような物言い。
まだお話できないヨチヨチ歩きの赤ちゃんが近寄ると「だめだよ」と諭す言い方ですが、視線をママに向け「なんとかして」といった雰囲気。
単に女の子好きってこと？？

大作を作成中

最初は平面で組み合わせていたパズルですが、「ここにもくっつくよ！」と教えたところ、目を輝かせながら創作活動に没頭し始めました。

東京おもちゃ美術館

とある雑誌で記事を見つけ、気になったので四谷三丁目まで行ってきました。ほとんど混雑も無く、適度におもちゃで遊べて龍之助も満足そう。木でできた小さなボールがたくさん入ったボールプール。ツボ押し効果も期待できそうな雰囲気で、ママも入りたい気分でした。

葛西臨海公園

朝のプールの後、水族館へ行きたいといわれ、近場で行けるところを慌てて探してお昼前に出発！ノコギリザメをしばらく観察した後の関心事は、公園内を走っている機関車型の車に乗ることばかり。しかも「青いのに乗る！」と赤い機関車を見送っての乗車。水族館を楽しむはずだったのですが・・・
夕食は龍之助のリクエストもあり、焼肉へ。今日はいつもと違うお店に行ったのですが、それはとても美味しくてママ大感激！おなかを空かせていた龍之助も結構食べました。

お化け屋敷

日帰り出張先から直帰したため、いつもより早く6時過ぎにお迎えに行くと、教室前のホールを使ってお化け屋敷ごっこの真っ最中。先日の運動会で利用したドラネコのオブジェを回って、全速力で戻ってくる子供たちの表情がとにかく真剣で面白い。みんながクリアしたところで、お化け屋敷の効果音をつけて再トライ！意外にも怖がらずチャレンジしていた龍之助に感心しました。

じゃんけんゲーム

アンパンマンのおもちゃパソコンの機能はとっても盛りだくさん、今晩はじゃんけんゲームにハマってました。龍之助がアンパンマン役となり、ぐーちょきぱーのボタンを押してバイキンマンと対戦するのですが、ボタンを押すと同時にモニターに向かってグーチョキパーを出し、勝負の結果に一喜一憂してました。

オリーブの木

確か夏ごろから、実が徐々に膨らみ始めました。今月に入ると緑色の実が日に日に濃く色づき、見事な黒オリーブになりました！
思わず手に取り、口に放り込みたくなるのですが「生のオリーブは渋すぎて食べられないよ」とパパに言われてがっかり。小さな鉢に実った2粒、鑑賞用としてもうしばらく楽しむことにします。

おうちごっこ

いつも慌しい帰宅後の我が家。入浴の後は「もう寝る時間」とママに言われるので「まだママとあそんでいないよっ！」と、入浴までの時間延ばしをする龍之助。それに対し、いかに機嫌を損ねず楽しく入浴させるかがママの知恵の出しどころ。
さて、今日は「おうちごっこ」をやりたいと言い続けたので応じてみると、「ぼくがおとうさんで、ままはおかあさんね」と役割を言い渡され、「じゃぁ、おとうさんはおしごとにいってきま～す」とスクーターに乗ってソファーで作ったお家を後にしました。隣の部屋から帰ってくると「きょうのごはんは、う～んと、エビにしよう！かってくるからまっててね」と龍之助の大好物エビフライが夕食メニューとして採用されています。ママと子供たち（←ぬいぐるみ4匹）は出番が無いまま、龍之助パパの言動をひたすら見守るのみ。正直楽しくないのですが、当の本人はごっこ遊びで満足そう。

モルモットのくろちゃん

こども動物園を後にしようとすると「もういっかいならぶ！」とモルモットの小屋に向かって手をひっぱります。最初に並んだ時よりも随分列が長いので若干躊躇したものの、滅多にできない体験なので要望通り並ぶことに。2回も並んでいると知った飼育員のおじさんが「ぼく、2回並んでくれたから今度は何色が良いかな？」と妙に気を利かせてくれてボス格？のくろちゃんを抱っこさせてくれるよう、屋内の飼育員さんに指示を出してくれました。龍之助の順番になり、くろちゃんを抱っこすると「これはおとこのこ？」と質問開始。おじさんと龍之助がやりとりしている間に、キューキュー鳴きながらくるくる回り出したくろちゃん。それがくすぐったかったらしく、キャッキャッと龍之助も歓声を上げていました。
また行こうね！

小さなアヒル

この大きさで大人らしく、飼育員の方からは「世界で一番小さなアヒル」と説明を受けた気がします。色からしてカモだと思い込んでいたのですが、茶色いアヒルと訂正を受けたママ。徐々に龍之助にも余裕が出てきたらしく、饒舌に周りの人に話しかけていました。

ニワトリさん

こども動物園の柵の中に一歩踏み入れるとニワトリはもちろんヤギや羊が歩いていてママはびっくり！体験広場でウサギを抱っこできると聞いて、足早に進むといきなりアヒルが出迎えてくれました。横にいるのは聴診器を片手にニワトリを持っているお兄さん。「ぼくやってみる？」と龍之助に聴診器を向けられ、それまで診察していたのではないことが判明。ママもつけさせてもらったのですが、にわとりの心臓はすごく早くてまるでヘリコプターのプロペラが回っている音のよう。chicken heartの所以でしょうか。

上野動物園

昨晩「明日はどこへ行きたい？」と聞くと「どうぶつえん！」とすぐ返答。ということで、連休最終日はママと二人で動物園へ行ってきました。龍之助は朝からさっさと支度を済ませて、スムーズにコトは運び9時半に園内に到着。休日とは言えこの時間、結構空いていて人だかりは全く無く待ち時間無し。大きな骨付き肉をむしゃぶるライオンも間近で見れて迫力満点！動物オブジェも並ぶこと無く「あれ乗りたい！」とのリクエストにもホイホイ応えられました。
そして、今回は初めて"こども動物園"に行ったのですが、これがすっごく楽しくて大満足！動物を抱っこできると看板が出ていたので何となく並んでみたところ、龍之助は大喜び。モルモットを抱っこして優しく撫でていました！

うたってしゃべってパソコンだいすき

今日はパパも揃って実家を訪ね、皆で賑やかな夕食を頂きました。何よりこの日を一番心待ちにしていたのは龍之助。じぃじぁら「今度龍くんにプレゼントするからね」と言われた次の日から、首を長くして待っていたもの。待望のプレゼントを頂き大喜び、最初は小声でしたが、慣れてくるとマイクに向かって自分の名前を何度もシャウトしてました。