イワナとヤマメ

10時のチェックアウト後、宿で教えてもらった野菜の直売所へ向かいました。
安くて新鮮、そして珍しい葉もの野菜も！
駐車場を見ると次から次へと地元の人たちが軽自動車で買いにきています。
地元の人が買うってことは、きっと美味しく安全なのだろうと考え、気づけばたくさん購入していました。

その後は渋滞に巻き込まれたく無く、急いで東京へと戻りました。
途中、車内で昨日釣った魚について相談。
自宅用に3匹、残りの3匹を誰に持って行くか・・・。
龍之助は悩んだ結果、「お抹茶の○○さんに持って行く」と決断しました。
「だってさ、また、冷たい抹茶と美味しい水ようかん食べられるでしょ。」と下心丸出しで・・・。
「今度はさ、ママも食べられるかもしれないし」と。

「こんにちは～」
「ごめんください～」
おばあちゃんの家の勝手口が開いていたので、大きな声で挨拶すると中からお手伝いさんらしき人が出てきました。
「昨日秩父で釣ったイワナです。内臓は出して冷蔵して持ってきたので、良かったら食べてください。」
差し出すと、丁寧に御礼を言われて中に入っていきました。
おばあちゃんに直接渡す事ができず残念ですが、きっと龍之助の思いは伝わるでしょう。

その後は3人でキャッチボール。

以前より、投げる姿が随分サマになっていました。

夕食にはイワナとヤマメを焼いて出しました。

ヤマメよりイワナの方が美味しく、次回はイワナを２匹づつ食べられるように釣って欲しいな～と思ったママでした。

民宿 せせらぎ荘

ネットで食事がおいしいと評価の高かった川沿いの宿に泊まりました。
びっくりするほど昭和の香り満載で驚きましたが・・・、初めての宿泊場所に龍之助は大喜び。

渓流で冷えきった体をお風呂で温め（龍之助は男湯でもちろん泳いだそうですが）、夕食の時間を迎えました。

この後、
・お刺身
・煮物
・鮎の塩焼き
・牛肉のステーキ
・天ぷら
などが次々と出てきて驚くばかり。

龍之助は鮎の塩焼きで「ヤッター！」とテンションup!


どじょうの天ぷらは恐る恐るですが口に運び、


デザートのトマトのコンポートで


うぎゃー、こんなデーザート・・・と涙目。


どれも丁寧に作られていて美味しく大満足でした。

秩父で渓流釣り

渋滞に巻き込まれないよう、朝6時前に出発して秩父へと向かいました。
車は比較的順調に進んだのですが、心配なのがお空模様。
昨日までの天気予報とはうってかわって、関越道で埼玉に入ってから低い雲が広がってきてあたりは暗くなり、途中はまさかの本降り。
スマホで天気予報をチェックする限り、秩父は晴れ時々曇りなんだけど・・・。

祈るような気持ちで長いトンネルを越えると、山には霧が立ちこめていますが雨はやんでいます。
目指す大血川渓流釣り場（物騒な名称に最初はビックリしましたが）に到着したのが8時過ぎ。途中車も見当たらなかったのですが、駐車場には既に車がたくさん停められていてビックリ。
渓流釣りで狙うのはヤマメとイワナ。
パパと龍之助の漁業券を2枚購入すると、バケツに5匹づつぐらいのヤマメとイワナを入れておじさん達が「ここが良いだろう」と釣り場へと案内し、バケツの魚を放流してくれました。

エサはイクラとぶどう虫（と呼ばれる何かの幼虫）
パパがエサをつける見本を見せ、龍之助も真似して始めました。

間もなく、パパがイワナを一匹二匹と釣り上げます。
「パパすごいっ！」と驚くと同時に、そんなに簡単なの？とママはもちろん龍之助も思ったはず。

龍之助、釣り竿を持つ姿はサマになっているのですが、パパのようには釣れません・・・。




動かずじっと二人の様子を見守るママ。もっと暑いと思っていたので軽装で来たところ川辺にいると涼しすぎて、体が冷えてきました。タオルにくるまって暖をとっていると
「あっ、釣れた！」と龍之助。
「ごめん、釣れると思ってなくてカメラ構えてなかった。」とママ。

ですが、その後、数匹釣り上げてくれたので

無事に一枚をおさめることができました。

途中、パパに教えてもらいながらママもやってみたのですが、全く上手くいきません。
何度かエサをつけた針を魚の目の前を泳がすのですが、知らんぷりされたり、そっぽを向かれたり、よけられたり、と散々な結果。魚の方が上手で、手も足もでず・・・。

結局パパと龍之助で10匹ぐらいはつり上げたのですが、リリースした魚もいて結局は6匹確保。


1時頃に川から上がり、お昼ご飯を食べていたら雨が強くなってきてしまいました。
お天気がよかったらもっと続けたいところでしたが、今日は断念。
内臓を出してもらい、クーラーボックスに詰めて今晩泊まる宿へと向かいました。

冷たい抹茶と水羊羹

夕方、近くの空き地でキャッチボールを楽しんだパパと龍之助。

「お茶飲んで行きなさい～！」と名物おばあちゃまに声をかけてもらい、文化財の玄関先で抹茶と水ようかんを頂いたそうです。

水ようかんは名古屋から特別に取り寄せたというもので、あんこ嫌いな龍之助がペロリと食べたらしい。
しかも「美味しかった～～っ！」とママに自慢。
一緒に行かなかったママは残念でなりません。。。

龍君とパパ、ずるいな～。これ、２回目だよね。。。

焼き肉

スタミナをつけるため、美味しい焼き肉を食べに行きました。
今日はお盆休みだったので、レバーが無くて残念。
龍之助のクラスのお友達も、来ているお店だそうです。
パパとママはマッコリをたくさん飲み、

牛肉を堪能しました。

龍之助も結構食べていました。

東京ドームの阪神戦

パパと二人で今シーズン3試合目の観戦となりました。


３連戦の中日。今晩巨人に勝てば、セリーグ1位に躍り出る阪神なので期待が膨らむところですが・・・
龍之助に言わせれば、ピッチャーのできが良くなかったみたいで、あまり良いところが無く、
結果的には1-5で負けてしまいました。

う～～ん。残念だね。

金魚に夢中!?

我が家に来て10日経過したQちゃん、元気です。


今日は午後から日本橋へ行ってきました。
お目当ては、コレド室町2に入っている”やまや”の明太子食べ放題ランチ！


さて、その後はコレド日本橋に移動して「お江戸の金魚屋さん」へ。



「飼いたい～～っ！」「買いたい～～！」とねだる龍之助ですが、家の水槽では窮屈でかわいそう。
「そんなに金魚好きなら、岐阜のじいじの家に行っておいで～。」
買ってもらえなくて当然ですが、車の中でふてくされている龍之助。

そんな時、パパから素敵な提案。
「ここからだと近いから、本郷の金魚屋さんに行ってみる？」
図書館で借りてきた本に載っていた金魚屋さんです。

少し迷いましたが・・・細い路地に発見！

そこには、昭和の香りと懐かしい雰囲気の金魚屋さんがありました。


パパとママの見立てでは、日本橋の金魚よりも高めの価格設定。
（都内で金魚屋さんを経営するには、しょうがないかな・・・。）

金魚すくいもあったので、3人1回づつ挑戦してみました。
それぞれ1匹づつすくって、3匹を車で持ち帰るのですが・・・

自宅近所でママが金魚の塩浴用のバケツを購入し、車に向かうと・・・パパと龍之助が車外にいます。事件発生？？？

帰宅途中の車内では、「大切に＆こぼさないように持つように」と何度か注意されていたのに、話に夢中になった龍之助がうっかり金魚の袋を後部座席に落としてしまい、車内がびしょ濡れになったとのこと。

怒られ、涙を流し、パパと一緒に車内の掃除をしてから部屋に戻ってきました。

さすがに反省しているようですが・・・。
同じ事は二度としないように気をつけてもらいたいものです。

2014年 夏祭り

待望の氏神様の夏祭りの日となりました。去年はちょうど岐阜に行っていた時期のため、初参加の我が家。
お神輿の受け入れ側として、ワクワクドキドキしながら朝10時に集合場所に集まりました。

龍之助とママは、ヨーヨー釣りの係。
1.　水と空気をゴム風船に入れる
2．専用の留め具で結び
3．輪ゴムをつける
1つ目の作業が予想以上に難しく、「キャーッ」「ひゃーっ」と自分の顔や体に水がかかることはもちろん、
重鎮のおばあちゃま達にまで被害を及ぼす失態のママと龍之助。でしたが、ケラケラ笑いながす龍之助のおかげで場は和んでいました。


全部で100個以上。


その後は、自宅に戻りおにぎり作り。
2合炊きの土鍋を2回転させ、10個完成させました！

一昨年、龍之助が描いた鮎の下書きを発見したママ。
「ちょうどいいじゃない、”スケトウダラ”ってことにして持参しよう！」と提案したら、龍之助に「やめて！」と却下されました。

1時半過ぎ、オニギリ大集合！


2時過ぎ、お神輿が坂の下からやってきました。



担ぎ手さん達の休憩に振る舞ったオニギリ。
明太子のカードが効いたのか、真っ先に売り切れて嬉しいママ。作った甲斐がありました！

その後はヨーヨー係の龍之助が小さなお友達に見本を見せながら、

楽しんでいました。


「大きな氷、つめたい～」


お神輿も担がせてもらいました。


地元の人たちとの交流、なかなか楽しかったお祭りの日でした。

大型台風

昨日通過した大型台風。
突然の大雨や強風でなかなか外出のタイミングが難しかったのですが、夕方、雨も風もやんでいたタイミングで買い物に出かけました。
親子ペアルック状態のパパと龍之助。
そっくりさんです。

さよなら、Oちゃん・・・

今朝、悲しい出来事がありました。
水面にOちゃんが浮かんでいたのです。


6時過ぎ、第一発見者のママが「パパ大変！」と大きな声を出したので、ベッドルームにいた龍之助も何が起きたか聞いていて
「だから僕、カルキ抜きは使っちゃ嫌だって言ったのに。」とママを責めてきました。
「カルキ抜きが原因だとしたら、Qちゃんが元気に泳いでいるのはおかしくない？」
「昨晩まで、元気に動いていたのに・・・」
突然の死に絶句。

何が問題だったのかな。残念でなりません。

再び図書館へ

昨日行った図書館が相当気に入ったらしく、「今日も行く」ということで午後から行ってきました。
相変わらず、マンガ中心に本を探しております。
「メイタンテイコナン」「アオヤマゴウショウ」で図書館のパソコンで検索すると、ほとんど貸し出し中。

気に入った本は、驚くほどリラックスした状態（じゅうたんスペースで寝転がって）読んでいたので、
「そろそろ帰りましょう」と促すのですが・・・
「もうちょっといたい。」
家の近所にあったら、図書館で待っていてもらえるのになあ。

金魚の本

７月に待望のリニューアルオープンした図書館で金魚の本を借りて帰りました。


岐阜のじいじが飼っていたことのある金魚が何種類も出ていて、懐かしい。。。
・らんちゅう
・オランダシシガシラ
・東錦
・水泡眼

日本の三大金魚産地。
・奈良県大和郡山市（日本最古）
・愛知県弥富市（生産量日本一）
・東京都江戸川区
ママが子供の頃、木曽三川が交わるところにある弥富の金魚屋さんによく家族で行ったことを懐かしく思い出しました。

金魚鉢

容量９Lの金魚鉢に引っ越しました。

↑少々見にくいですが、QちゃんOちゃん共にカメラ目線。


サラダボールよりは広いので、快適なはず。
ストレス無く、元気に育ってね。

夕刻、空を見上げると奇麗なイワシ雲が出ていました。

金魚のエサやり

３日経過したので、待望の日を迎えました。
いつもより早く起きた龍之助がフレークタイプのエサを水面に浮かべると・・・
最初は気づいていなかったQちゃん、Oちゃんですが、ちょんちょんとエサをつつき始めました。

その後はパクパク。
あっという間に無くなり、「もっとちょうだい～」と水面をパクパクしたり、
龍之助が近寄ると「おかわりちょうだい～」と訴えているかのような仕草。

「もっとあげたい・・・」
「エサあげすぎるとあっという間に水が汚れて長生きできなくなっちゃうよ」
と伝えると、ぐっと堪えた龍之助。

Qちゃん達とのコミュニケーションを楽しみ、
「結構カワイイなあ。」と。家を出発する前には
「行ってくるね～。」と金魚鉢に向かってご挨拶。

さて、今晩は昨日より少し遅めの帰宅になりそうだったママ。
「夕飯何が良い？」と龍之助に電話すると
「パパが早めに帰れて、もう家にいるよ。」と教えてくれました。
そして帰宅すると何やらニヤニヤしている二人。

リビングに行くと、
「パパが買ってくれたっ～～！」
金魚鉢とエアポンプとエサと水草と・・・って、本格的な感じです。
QちゃんとOちゃんは再びお引っ越しとなりますが、岐阜のじいじにまず電話。
教えを請いながら、大切に育てようね。

カブトエビの行方は？？

金魚が登場してすっかり影の薄いカブトエビ君。
順調に育っていたはずですが、今朝から動きがみえません。。。

大丈夫かなあ？
それにひきかえ、金魚は華があります。