Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

タミヤ模型

2015-01-17 20:19:21 | Weblog
お友達の体調が回復せず、今日はお友達と遊べなくなってしまいました・・・
朝からガッカリした表情の龍之助に
「午後、タミヤ模型行こうか!」とパパが提案。

学校帰りに龍之助をピックアップし、ランチを食べた後、そのまま新橋のタミヤ模型へと向かいました。
マニアックな大人や親子連れ、子供同士で訪れているケースなど結構な賑わいです。
店内をぐるぐる見回して、「これがいいな」と選んだのは、結構スピードが出る車。

普段「僕が大きくなったら環境に優しいエコカーが良い」という龍之助なので、パパとは違う趣味趣向を持っているかと思ったら・・・、パパと一緒。
「どうして選んだの?」
「だって速いしカッコイイから。」

帰宅後、早速取り掛かっていました。

細かいパーツも結構あります。


今回は車体もスプレーで色付けにトライ。
車種は出来上がってのお楽しみ、ということで。

無理かなあ

2015-01-16 21:35:56 | Weblog
日中、お友達ママから明日の状況について連絡が入りました。
何と一人のお友達は本日学校をお休みとのこと。
心配した龍之助は学校帰りにプリントを持って行ってあげたそう。
チョコレートをもらって、それを食べながら塾へと向かったんだ~と教えてくれました。

「万が一明日がダメになってしまったら、また計画すれば良いからね。」
「うん」
元気がない返事ですが、こればかりは誰が悪いわけでもない。
頭の切り替えも大事だからね。

週末の計画

2015-01-15 20:11:04 | Weblog
今週土曜の学校終了後、お友達を招いて卓球やゲームをしようと計画中。
基本的には子供だけで話し合ってもらうのですが・・・
「子供だけでは心配だからママも連絡してよ!」
確かに、我が家が遠いこともあり送迎の連絡も兼ねてメールをしたところ、子供達からなんとなく話は伝わっていました。しかし、お友達二人に声をかけて、タイミングが悪いことに二人とも少し体調が悪いとのこと。
土曜日遊べるように治すね~ってことになっているのですが、ちょっと心配。
一方、龍之助は滅多に体調崩したりしないので、本当に有難いです。


CHEIFTAIN

2015-01-13 21:04:04 | Weblog
クリスマスプレゼントのイギリス軍のリモコン戦車。
苦心の末、無事に完成し自宅の中でもタフな走りをくりひろげています。

ちょっとした高低差であれば結構簡単に乗り上げて走っています。
「ママも操縦したかったら遊んでもいいからね。」
「ありがとう。」
でも他にやることいっぱいあって、30秒操縦したのみ。

外を走らせてみたくなるかも、ね。

浅草めぐり

2015-01-11 20:01:27 | Weblog
昨日は浅草演芸ホールの後、浅草寺にお参りに行ってみました。
連休初日だから!?なのか結構混んでいます。アジア系外国人も多数いました。
何と言っても夕暮れ時のライトアップされた様子が美しくて驚くばかり。



スマホで撮影しているのですが、絵葉書みたいに綺麗です。


↑こちらのアングルは龍之助の撮影。


観光地恒例の記念撮影。

そして、米久本店で牛鍋を頂くと、龍之助がもりもり食べていました。


The昭和を満喫した一日です。

浅草演芸ホール!

2015-01-10 20:03:11 | Weblog
落語ブームが昨年末から続いている、我が家。
いろいろパパが調べてくれて、新春で豪華メンバー出演予定の浅草演芸ホールへ行ってみることにしました。

随時入れ替え制ということで、午後2時前にチケット売り場に並ぶと
「本日立ち見となっております!」と大盛況の模様。
それもそのはず、今日までがお正月特別公演、千秋楽の日なのです。

昭和の雰囲気たっぷりの会場に一歩進むと、年配の方がたくさんいます。
撮影禁止の表示の文字なので場内の様子はお伝えできませんが、
かなり面白いっ!
聞いたことあるね!という落語に加え、漫才、マジックショーなど、
限られた時間内でいかにお客さんを笑わせるかなので、当然ながら話が上手!
なんと言ってもリズムが良いですね。

また、ちょっと名の知れた芸人さんに代役が当てられているケースもチラホラ。
あれ?演目と違うぞ・・・と手元の演題と壇上の名前を見比べていると
「⚪︎⚪︎が今日ここにいないのは、もっと良いギャラの仕事に行っちゃったんだよね~」と話が始まります。
林家木久蔵さんは出なかったけど、林家三平(こぶ平)さんは本物が出てきて、ちょっと感激。
小気味好いテンポで話も面白かったです。

龍之助もケラケラ笑って喜び「まだ見ていたい~」。気づけば3時間以上も過ごしたひととき。
「また来ようね~」とホールを後にしました。


すごいです、浅草演芸ホール。

See you soon!

2015-01-10 13:26:45 | Weblog
本日、富士吉田方面へと旅立つEliseファミリーとお別れの日。富士山周辺で2泊後は野沢温泉に2泊、妙高高原に2泊予定でスキーを楽しむとのこと。
午前中、我が家に立ち寄ってもらい最後のお別れ。
オランダ獅子頭というオランダ由来の金魚にご対面してもらったり、
(こんな大きな金魚見たことないと言ってました。岐阜のじいじの金魚を見たら驚くでしょうね。)

龍之助の書道作品を見てもらったり、
(Marnixは龍之助のことをアーティストと評していました。)
パパの盆栽を観賞してもらったり・・・。
(Wendelaは興味深そうに何枚も写真を撮っていました。)

ひょんなきっかけで知り合ったお友達。
側にいなくても、ママにとってWendelaは特別な存在で、元気をあたえてくれる人なのです。

8年ぶりの再会

2015-01-08 21:58:54 | Weblog
今日からいよいよ3学期が始まりました。
何よりのニュースは龍之助と同じ年のエリーゼが昨日から日本に遊びに来ていること!
現在ロシアのオランダ大使館に勤めているので、ロシアから9時間のフライトでの来日。
昨晩から3泊、マンションのゲストルームに宿泊しているので、今日はディナーを共にしました。

初めて会うSanno君、とってもかわいいのですが結構ヤンチャ物。
一方、 Eliseは物静かなタイプ。今の所真逆な性格に育っていることが言動からわかってきました。
こちらのご家庭、ご主人のManixが家事や子育て担当。レストランでも手馴れたもので、ちゃんとUNOを持参し、食事が出てくるまでは龍之助も一緒にゲーム開始。
英語が不得意な龍之助もこれならなんとかついていけそう。。。
ですが、いろいろ尋ねられても答えられず「ママ通訳して」と頼るばかり。
学校で週に2時間、ネイティブティーチャーの授業があるのに、全くヒアリングも話もできていないことに驚かされたママ。う~ん、残念すぎます。

さてさて、レストランではオランダ土産を頂き

龍之助からはEliseにBirthday cardのプレゼント。

EliseよりもWendelaの方が喜んでくれていました。
というのも、懐かしい2枚の写真をカードに貼っていたから。

↑Wendelaの家から以前の我が家を眺める二人。

↑オランダ大使館のFarewell party

二人とも10歳の誕生日を目前に、無事再会を果たすことができました。
次はいつ会えるかな。今度は龍之助がオランダに行く番ですね~。


鬼怒太を探して

2015-01-07 12:13:16 | Weblog
今朝もお抹茶のサービス!?
パパがたててくれるのを見よう見まねで、作ってくれるのです。が、残したら怒られるのでママは大変。

昨晩からこれで6杯目です。

チェックアウトした後は、観光バスの中で見た映像”鬼怒太の階段”を目指しました。
少し迷いながらも、龍之助が積極的に地元の人に道を尋ね、ついに発見しました!

右下にいる龍之助、見えますか?

鬼怒川を渡ると再び鬼怒太の石像。
 
鬼怒川沿いを大吊橋を目指して歩くと何体か発見。

平日だからなのか、そもそもオフシーズンだからなのか観光客にあまり出会いません。ましてや龍之助と同じぐらいの子供が見当たりません。
「この辺りの学校はもう始まっているのかな・・・」心配になるほど。

ようやく目の前に鬼怒川にかかる大吊橋が見えてきました。
数百メートル離れたところではがけ崩れを発見して、さすがに足がすくみ始めたママ。



写真で見ると、何てことはない単なる橋ですが、眼下に流れる川までの距離が相当あります。
最初はビビっていた龍之助も覚悟を決めたのかスタスタ歩いていき、取り残されるママ。吊橋というだけあって、歩くと揺れるのでさあ大変。
「ママ、何か物をおとしちゃダメだよ。」
龍之助に注意されながらも、勇気を振り絞り雄大な景色を撮影しました。


渡った先には鬼怒太像。



いや~、久々にドキドキしました。そして、風が冷たかった~。

鬼怒川温泉駅で最後の鬼怒太像にお別れ。


車窓から男体山を眺めながら家路につきました。

1泊2日の日光・鬼怒川の旅。なかなか貴重な体験でした。
次回はパパも一緒だと良いね~。

鬼怒川温泉へ

2015-01-06 21:33:24 | Weblog
「観光バス、ちょ~楽しかった~♩明日もバスが良いな」と観光バスの旅を気に入った模様。
東照宮から鬼怒川温泉まで送迎してもらい、仲良くなった他のお客さんともお別れしました。
さて、本日泊まる宿「鬼怒川グランドホテル夢の季」へと向かいました。

お部屋に案内されると、お抹茶のサービス。

大浴場でゆっくり温まった後は、待望のお食事。龍之助と二人きり、個室でした。

一部子供用のメニューも準備されていて、嬉しい龍之助。
「この甘エビおっきい~」


部屋に戻ると既に布団がひかれていました。
「今朝は早かったから早めに寝るよ~」ということで興奮冷めやらぬまま8時過ぎには布団に入りました。

初めての日光旅行

2015-01-06 20:47:33 | Weblog
早起きをして6時台の電車に乗りました。
「こんなに早くからたくさんの人がいるんだ・・・」と驚く龍之助。
スペーシアに乗り換えた北千住は”ぼくらの七日間戦争”で有名な”ぼくらのシリーズ”で出てくるK駅。
「ここが北千住駅か~」と感慨深かそうにつぶやき、車窓を眺めながら「あれが秘密基地の工場かな?」と想像をふくらませていました。

車内販売のアナウンスが流れると、シュウマイとたこ焼きにものすご~く反応した龍之助。
急に「お腹が減った~」となり、

この通り。朝ごはんとは思えないほど食べていました。

東武日光駅に到着し、パパが手配してくれた一日観光バスのチケットを入手。
10時~17時頃まで、見どころ満載の日光を効率良く案内してくれるツアーなのです。
大きな観光バスなのですが、お客さんは我々を含めて3組6名のみ。

まず向かった先は、神橋。
1)二荒山神橋(世界文化遺産)

実際に橋も渡ってみました。

魚いるかな?とじっと目を凝らすと、「あ、すごい大きいのがいる!」
川の守り神のような、大きな魚が見えます。イワナかヤマメかな?


その後は「いろは坂」を登って中禅寺湖へ。男体山も見えてきます。
バスの中では音声ガイダンスも流れるので、とっても便利。そして坂を登るにつれて残雪が深くなり、冬用タイヤでないと無理だね、これは。

2)中禅寺湖

寒すぎるので、人は閑散。周辺のお土産やさんも休業中が目立ちます。

3)日光二荒山神社 中宮祠
境内の中は雪景色!龍之助、大興奮です。

巫女さんの舞いを見せてもらい、お祓いを受けました。
お庭にある七福神のオブジェを見つけるたび、おどけた様子で撮影リクエスト。








さて、再びバスに乗り込み次の中禅寺立木観音へ向う途中、龍之助が前方を指差し叫びました。
「あ~っ!!」乗車口側の最前列に座っているので、よく見えるのです。

慌ててカメラを向けたママ。
これ何だかわかります?
なんと、子鹿のお尻。
「珍しいですよ。きっと親とはぐれてしまったんでしょう。」とバスの運転手さん。
バスの気配を感じないのか、全く驚く様子もありません。
なに食わぬ表情で歩く子鹿の脇をバスが気遣いながら通り過ぎました。

「すごくない?ここ!?鹿がいた~。他にも動物いないかな。」

4)中禅寺立木観音
館内の写真は撮れないので、外の様子にはなりますが・・・。興味深かったのが身代わりコブの木。

痛いところを触ってから痛みがとれますように、と祈ると不思議なことに痛みが消えるそうなのです。
「いまは痛いところないからなあ。」
「じゃあ、頭でも撫でておっちょこちょいが治りますようにって祈ったら?ママもそうするから」
二人で頭を触ってからコブをなでなでしていると、中国人の二人も同じように真似ていました。。。

とにかく龍之助は、雪遊びに夢中。


その後はいよいよ昼食タイム。レークサイドホテルに連れて行かれたのですが、朝ごはんをたっぷり食べているので龍之助とママは周辺を散歩しながら雪遊びをしました。
少し歩いたところにあった栃木県立自然博物館で面白いものを発見。
新種の猿

鹿の頚椎パズル(本物の骨)

鹿の角は毎年生え変わるようで、森の中に落ちているようです。


そろそろ集合時間の15分前、ホテルに戻りソファーで温まっているママが庭を見ると・・・
龍之助と他のツアーメンバー4名が雪合戦をしているではないですか。

龍之助 vs 大人で、龍之助大はしゃぎ!すっかり仲良くなっていました。
上海から来た中国人の男女と、アメリカから来た考古学専攻の学生さんとそのおじさん。バスツアーならではの出会いですね。

5)華厳の滝
まず、地上から眺めてみました。

「あそこ、凍ってるよね!すご~っ」
次は特設エレベーターで下から。

こちらも迫力満点。「写真展でなんか賞を取れそうじゃない?ママ、どうして大きなカメラ持ってこなかったの?」

冬ならではの荘厳な自然の姿を楽しみました。

エレベータで再び地上に戻ると「うわ~っ!!」と歓声をあげた龍之助。
写真では分かりにくいのですが、雪がどんどん降ってきていました!


6)輪王寺・東照宮・二荒山神社
さあいよいよ、今回の目玉とも言える二社一寺。ですが、いろは坂を下ると雪が雨に変わり傘をさしての参拝。

輪王寺は50年ぶりの修復作業中。平成31年の完成に向けて修復中とのこと。
「今年はまだ公に宣伝してませんが、建立400年目という節目の年にあたり・・・」とか「江戸城から見て鬼門に位置するこの日光を自身が守るとこの地に墓を建てた・・・」とのお坊さんの話に心を動かされたママ。少々迷ったものの、鬼門封じのお札3000円を購入しました。
これまでの寺院でも各種お守りお札お線香の案内があったのですが、ここだけは何か違う感じがしたのです。

さてさて、五重塔を通り過ぎ

階段を上がると、進行方向左側に見えてくるのが「見ざる言わざる聞かざる」

陽明門を抜けて、こちらは唐門。

眠り猫もしっかりチェックした後、本御社の”将軍着座の間”へ。
「前の方へどうぞ」と誘われて一番前に座った龍之助。当時は80万石級の将軍のみが座る場所にいました。

その後、本地堂の鳴き龍の音を聞き、観光ガイドさんによる案内も終了。
今回、お正月明けの平日のため、どこもかしこもスイスイ見学できたのですが、暖かい時期に来るのも良さそうですね。
龍之助、世界遺産を感じてくれたでしょうか?