出雲の旅。足立美術館での一枚。
「父の背中」
父は撮られていることも知らず。
素晴らしい庭を眺めているご様子。
娘である私には、色々と背中に感じるものがございます。
少し慌て気味で撮影したので、随分大雑把な写りで恐縮ですが。
美術館の随処には、建築と庭との合わせ技の素晴らしい眺めがあちらこちらに。
茶室へ向かう途中のお庭。
本当に、日本人の感性の豊かさは、計り知れないものがありますよね。
企画展は、「大観の富士」。
中でも、特に「夏之不二」が一番好きでした。
松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/