YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

土佐ジローの旅。

2014-10-19 | 





昨日、久しぶりのお天気な週末という事もあり、
高知・安芸市畑山へ「土佐ジロー」の旅へ行ってきました。

ポストカードは、デハラヒロユキさんという高知出身の方の作品です。
ちなみに、主人が気に入って、立ち寄った道の駅で購入していました。

本命は、土佐ジロー!
先日、教えて頂いた「はたやま夢楽」さんへ。

なかなかな山道をどんどん奥深く。



途中、滝なんかもあったり。
川の流れる音を聞きながらのドライブ。



そして、はたやま憩の家に到着。もとは、中学校跡地のようです。
満天☆青空レストランにも、登場したようです。


そして、人生初の土佐ジロー。
いろいろな味を、食べてみたくて。

  

親子丼。



もも肉の塩焼きと美味しいごはんセット。



から揚げ。



むね肉のたたき。

もも肉の塩焼きとむね肉のたたき。
また、食べたいなーーー。

全部の通常メニューを食べるぞ!と行ったものの、
二人で制覇は厳しく。

お土産で、土佐ジロー生ハムと鍋セットを買ってかえることに。



料理もおいしく、お店の中も、心地よい風が流れ、穏やかな景色が窓から見られて、
さらに、3歳になる可愛らしいしょうちゃん(彼がそう呼びます)が、色々お話もしてくれます。

これがまた、可愛らしい高知弁で。

色々話をしていて、窓下の本棚の棚をどうやら、彼が足で壊してしまったと。
主人が、掛けなおすと。

「だれが、なおしたが。」 (「が」は高知弁の「が」)とふたりの顔を。
「はい。」と主人が挙手。
「こっちが、なおしたが。」と嬉しそうに笑顔。

「刀もっちゅーうき、もってくるが。」と、
彼が手にしてやってきたのは、おはし入れ。(大笑)

蓋の方をしゅっと抜いて、刀だそう。
「これで、まもってくれるが。」

さすが、龍馬さんのくに。




美味しいごはんと、可愛らしいしょうちゃんに癒され。


主人とふたり、
「なんか、バタバタ時間に追われている日々が、あほらしくなってくるな。」と。
とてもとても、いい時間を過ごしました。










松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/