青空ピカーンの今日。
けどニュースでは、大分川が危険水位とかで上流の濁流が映し出されて、わっ、夫の実家やん。
2020年床下浸水。
いつも早めに避難するので、済ませているだろうけど、夫に「兄さんとこに電話したら?」
って言ったけど、しない(想定内)。
台風が去り私が電話したら、少し高台の長姉の家に避難したとのこと。
その血の繋がる長姉は、先日書いたように、施設に入って義兄(92歳)1人暮らし。
義兄も心強かったと言うより淋しくなかったかも。
さて、台風山間部に被害が大きいようだ。
高速道路への土砂崩れ。
秘湯で知る人ぞ知る別府の「蛇ん湯」は、土砂に埋もれた。
鶴見岳登山道は、グシャグシャ。
志高湖と、その入り口から城島ルート通行止め。(31日現在)
幸い人が亡くなるような被害は無かったようだけれど。
台風は、その年の最初の方の進路を辿る傾向があるらしいので、雨戸のないガラス窓に貼った養生テープは、外さないことにした(2階なので支障なし)。
ご実家は避難されたのですね。
そうですよね、あの水位ですもん。
関東方面は窓ガラスが割れて大変な被害。
養生テープは必要ですね。
川の防災情報 - 国土交通省 : 観測所情報 https://www.river.go.jp/kawabou/pc/tm?ofcCd=22835&itmkndCd=4&obsCd=32&fld=0&zm=12&clat=33.2019444&clon=131.605&mapType=0&viewGrpStg=0&viewRd=1&viewRW=1&viewRiver=1&viewPoint=1
一時府内大橋の水位があがったというニュースがあったので、これで見ていたらたしかに急カーブであがってるのですが、予測では下降していたのであまり心配になりませんでした。
大分川はワタシが生まれた1953年に氾濫を起こしてますが、その対応としてダム建設が計画され、これがなかなか進まなかったのですが、2019年に完成しました。
他に水門や遊水地などの建設もされてますし、川底の浚渫工事もよく見かけます。
すでに70年間氾濫はないわけですし、ダムやその他の治水対策もとられていて、よほどのことがないかぎり氾濫はないと思われます。
養生テープは神様🙏
実家は、しばしば避難してて、それでも義兄は、離れられんの。
闇雲に心配する必要ないですね。
夫の実家は、橋桁などに流木が引っ掛かっての増水、浸水が心配される地域です。
2020年がそれでした。
兎に角、ひどくなくて良かったです。
パッと通りすぎてくれれば良いものを。
地震などで地盤の緩みの上に長雨となると、災害が気になります。
何事もありませんように。