タンス

娘が「要らない」と言うので気になっていたタンスを処分することに。
今度の地震でとにかく早く降ろしたかった。
でも二階から降ろすのが難関。
業者に頼むと35,000って以前言われた。
夫が、ノコギリで半分に切りました(写真右すみ)。
後は市の有料収集に依頼します。


モンは、昼ずっと寝ていた。
声がかなりよくなっているので体調が戻ったのかな。
外遊びも復活です。
ひくひくも少し改善した？
少しね。

ぶり返す

ピクピクがぶり返した。
それもかなりひどい。

一昨日から声が出にくいので、自己治癒力にまかせるか、病院にいくか迷ったけれど連休でこじらせるとこまるので連れていったの。
Drに「シャー」って。
熱はないけれど、外に出るようになって風邪などのウイルスをもらったかな？
と、注射を一本。

そして私は、用事が詰まっていたので、気になりながら出かけたら・・・。

先に帰った夫から「モンがかなりピクピクしてる。外に出たいと鳴いてるけど出していい？」と電話。
帰るとモンが居ない。
呼ぶと返事はするものの姿をみせない。
庭の木の下に隠れてる。
連れて帰ると例のくっつき虫。
一緒に寝たけど、一晩中ひくついてた。
朝方婿どのが置きにきた車の「ボトボトボト」にビクッとなって、更に布団の奥にもぐりこんだ。
私らが起きても起きず朝ごはんも食べずに寝ています。
病院が怖くてたまらんかったんや。
母さんは出かけ自分の体調不安もあって怖さ倍増。
またまた陥ってしまいました。振り出しだわ。

リリーのすべて

グザヴィエ・ドラン監督の「わたしはロランス」と、つい比べてしまう。
時代、実在の人物か否か、手術を受けた受けないの違いも大きいけれど、ロランスの解放感とは対照的な痛々しさ。
それはどこからくるのだろう？
例え手術が成功し女性の体になったとしてもリリーは次の居たたまれなさに苛まれていたのではないか？
無限大に女性に近づこうとして、結局女性に生まれつかなかった自分を受け入れられない彼であった気がする。
自己解放の清々しさがロランスには、あったのだけど。

今度は喉？

朝起きたらモン、ダミ声っぽい。
餌は、普通に食べたけど、出かける用意をしている私に抱きついて来た。
この肩に手を置いてべったりは不調で不安な時。
振り切って出掛けたけど・・・心配ではある。
夜遊びのし過ぎじゃない？

狙う

モンは、夜灯りに集まる虫を狙って集中しています。
その集中度、真ん丸の目で分かるでしょう？
家の中に居るように見えるけれど外。
ガラス窓に家の中が映っているの。

お出迎え

私が帰っても夫が帰っても喜びのコロンコロン！
でも～時々眠り呆けてて気づかないことも。
「モンちゃあ～ん」って呼ぶと二階あたりからノソリノソリと姿を見せます。

普通に

日常を過ごしています。
今日は、パン教室のＯＢ会。
古いビルの一階、パン材料を売っている店の奥にある１０畳ほどの部屋が教室です。
天井低い。
ビル古い！
今まで何とも思わなかった場所がコエ～(>_<)

それはさておき、今日は、ダクワーズとめんたいフランスを焼きました。
ちょつと形悪いけど味はよかった！

予知

モンの一連のひくひくは、この地震前の電磁波を感じていた？
他の方から指摘されました。
Drからも何らかの電磁波を感じる動物も多いんですよ。とは、言われもしました。
それはこんな大きな地震ではなく、家の中外を飛び交う電波くらいにしか思わず、Drからも地震と言う言葉は出ませんでした。
ひくひくがついたときは、空(くう)に何かがいるかのように目を漂わせていましたし、外に出たがるという予知猫の症状に合致するんです。

ですが、外に出れるようになって、ひくひくも軽減したし、出る時は、食べた後が多い。
電磁波と関連があるのかどうなのか微妙なところです。

さてモンは、夕方から深夜の活動が増えてきました。
昼は寝ています！
写真は、最近お気に入りの夫のマット。これか座椅子を陣取って寝てる。
寒そうに丸まっているけど一向に構わないみたい。

法事とモン

別府の叔母の一周忌法要で
会場は大分でした。
皆地震の話です。
別府は、かなり酷かったようで、
食器が割れたり冷蔵庫が開いたりで、
避難もしたそうです。
本家は、かなり急な傾斜地で山も迫っているので「引っ越ししたら？」と言ったけど一笑されました。どこに住んでも災難に会うときはあうのですがマジ心配な場所なんです。


さて法要から帰ってもモンは、迎えにも来ずイスで寝とぼけていました。
「ず～っと寝てたぞ」と夫。
だから夕方から出ていきました。
そしてふと北の窓から眺めると・・・
あ、あれはモンではないか！
ひえ～、だんだん遠出できるようになってる。
そこは、我が家から直に見えるけど直には行けないの。北側の家を通り過ぎて空地を横切り段々になっている田んぼを降りなければならないのです。
成長したもんだ。

あまりに・・・

１６日１時２５分、スマホからの地震警報で飛び起きた。
横揺れが激しく長く家が壊れるのではないかと怖くて怖くて。
収まって、キッチンに移動。食器棚は作り付けで引き出し式にしてあるのと、この部屋は二階がないので 他の部屋より安全だろうの選択。ＴＶもある。
そして、それからです。
頻繁に警報がなり、その度にデーブルの下に潜り込みました。
夜なのでいっそう怖い。
娘からも、「怖すぎる」とライン。
ボーリング場の建物の上に取り付けていたオブジェ(？)のデカイピンが道路に落ちて砕けている写真が添付されていました。
でもそれは、夜が明けて写し出されるニュース映像に比べればなんということもないもの。
南阿蘇の山崩れの衝撃度！
マンションの崩壊等々。
これほどまでの被害が起こっていたとは・・・。
１４日のは前震で１６日のが本震と訂正された。

実家にいってみると、さほど怖がっていない。
揺れに鈍感になっていて気づいていないのだ。
それはそれで良しとしておこう。

昨夜も二階に寝る気になれずキッチンのテーブルの下で寝ました。
一昨日は眠れぬ夜だったけれど、警報もならずそこそこ眠れました。
モンは、穏やかに過ごしております。