風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

小林一茶

2017-10-30 22:53:04 | 
習字の先生から藤沢周平の「一茶」を借りた。

「やせ蛙負けるな一茶これにあり」
「名月をとってくれろと泣く子かな」
「大の字に寝て涼しさよ淋しさよ」
「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」

素朴でユーモアがあって、分かりやすくて好きだなぁ。
と、好々爺のおじいさんのイメージ持っていたのだが、
なんと~~~、びっくりな一茶さん。

それに加えて俳諧師の物乞いと変わらない生活、旅の現実。

これもまた面白かった。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼女がその名を知らない鳥たち

2017-10-30 21:11:26 | 映画・演劇等
映画になったんだねぇ。
今月号の「MOM」(イオンの雑誌)で、紹介されていた。
不潔で下品な男陣治が阿部サダヲ、十和子は蒼井優、二人ともピッタリだわ。
彼らが演じるなら観たいなぁ。

ストーリーは、快いものではないけれど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の麻雀

2017-10-28 14:05:14 | 日々のこと
昨夜は、夫、娘婿、甥っ子、私といういつものメンバーでした。
このメンバーで10月最後。
月毎に出す順位。
トータル甥っ子がダントツ一位。
最下位は私。
弱いな┐('~`;)┌
おもいっきりが悪いんだよね。
手に迷いがでる。
行き着くところ頭が悪いってことね。

さて今日は、娘の同僚がきます。
Jくん(アメリカ人)、Gくん(中国人)、Kくん(日本人)、娘婿の四人。
夫は、まだ日本語に拙いJくんのアドバイザーに徹するとのこと。
社交性の乏しい夫ですが、麻雀は、楽しんでいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コシローに似ている

2017-10-28 00:30:30 | 


これは以前いたコシロー(女の子)。

実家のシロ2がよく似ています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャットアウト

2017-10-27 18:58:49 | 
黒ちゃん食事中。
白二匹は、もう済ませてます。
でも男の子だから食いしん坊。
黒の分まで食べるので、シャットアウト。
それでも、諦めきれず戸が開く隙を狙ってるシロニ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋

2017-10-25 20:35:44 | 日々のこと
久々に居酒屋。
歩いて行けるところ。
清酒、冷で。
佐賀→大分産。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞き取れぬ

2017-10-25 00:13:14 | 日々のこと
かなり前から耳が遠くなってきている。
夫のボソボソ声が、聞き取りにくい。
そんなではあるが、舞台を見に行って不便だったことはない。
ミュージカルだとマイク使っているし。

でも、今夜の舞台劇「関数ドミノ」は参った。
客席に向かっている時はよいが、背をむけられると聞き取れない。
今までこんなことは無かったので、かなりショック。
自分の耳が衰えていることは置いといて「お腹から声だして!」と、心で何度叫んだことか。
一緒に行った友達は(五歳若い)、だいたい大丈夫どったとのこと。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べにくい?サンドイッチ

2017-10-24 09:40:23 | 日々のこと


今朝は、食べにくい挟み物いっぱいのサンドイッチ。と、作る時は思ったが、さほどの量はなく、まぁまぁ食べやすかった。
紫キャベツがなくて玉ねぎで。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風過ぎて

2017-10-23 11:36:32 | 日々のこと
台風一過とは、いかず、まだ強風域抜けていないし、風は強い。
ご近所のご主人が、脚立に上がって駐車場のペンキ塗りをしていました。
アラアラ┐('~`;)┌。
「気を付けてくださいね・・・」
イラン世話は、わかっているけど軽く挨拶して娘宅に。

近くの雑木林から拾って来ました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤沢周平

2017-10-22 23:20:07 | 


最近ちょっと忘れっぽくなった習字の先生が忘れずに約束の本を持って来てくれた(藤沢周平)。
「猫鳴り」を読み終えたので、その本にかかる。
台風で籠るしかなかったので、丁度よい読書日となった。

山本周五郎に似ているかと思ったらそうでもなかった。
甘くない。
立花登を書いた人だものね。
削ぐところはそぐ潔さがある。
だから辛すぎるところも。
辛すぎるから深みを増す。

「沢山の本を処分したけど、藤沢周平は、捨てられなかった」と、言う先生。
読むに連れ先生の内面を覗き込んでいるような感覚に。
先生、次回本の話をしましょう!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする