以前ちょこっと日記に書いた、お口の体操。
「パタカラパタカラ〜」
そうしたら、友人が
「パンダの宝物もよいの」っていうので、言うのを忘れないようにスマホの待ち受けにしています。
ここからは✖️で流れて来たお話です(旧Twitter)。
デイサービスで、お口の運動パタカラ体操をやるけど、絶対にやらない男性(仮にAさん)がいて「どうしてですか?」と尋ねたら「くだらない言葉」みたいな事を言われたそうです。
そこで「Aさん、何か他の言葉で言ってみたいのありませんか?」と尋ねると
「この紋所が目に入らぬかーなら」と。
「では、それやりましょう!」となり、皆んなでやったら大受け。
つづけて「控えおろー」も出たとか。
笑い声がいっぱい、笑顔がいっぱい。和やかな雰囲気に包まれたそう。
パタカラは、理に敵っているかもしれないけれど、それを押し付けずに、Aさんの気持ちに寄り添ったのよね。
介護者さんの機転が効いて、この話好きでした。