ニャンバカ

ママは本当にあたちの事がかわいいみたい。
今朝ね、ママったら、あたちにお薬飲ませてご飯くれて
実家に向かったのね。
途中で、先猫のシロちゃんにご飯あげるの忘れてたのに気づいたんだって。
いくらあたちが可愛いからって、シロちゃんが可哀想だわ。


それからママ・・・・椅子の上で胡坐かいてまちゅ。

モンちゃんお腹に・・・・

今日モンちゃんをさっそく病院に連れて行った。
検便の結果虫がいました。
ショック〜〜〜。
棄てられて間もない時に拾われて
大事にされていたようなのに。
Dｒによると「お母さんのお腹にいる時にすでにうつっているかと」だって。
10日間薬を飲んでいなくなったらOKだそう。
でもまだ一緒に寝ない方がよいって。
が〜〜〜ん寝たよ。
それも私の首を枕にして。

安心したのは、病院で買ったカリカリはよく食べたこと。

諸々想定内ってことで。
生き物を飼えばあれこれあるにゃん。

父は、また一歩下降

オトンの調子が悪い。
今までは、私が日ごとに分けていた薬をちゃんと飲めていたのに、
ついにダブって飲み始めた。
いつか来るとは思っていたが、やはり来た。
本人もきつそう。
きついから母に怒ってばかり。
今の所、歩くのは歩けるし、トイレにも自分で行けるが・・・・

ケアから帰ってきて、畑をし始めて・・・
「いない」
母と私、ついに徘徊か？
それは大丈夫だった。

来週に予定している山口の角島行きは、無理だな。
２時間で行けるぐらいのところが無難みたい。

モンちゃん来る

モンちゃん（正式名はリヴィア・モンタルバーノ）で〜〜〜す。
愛称はモンちゃんだけど、れっきとしたリヴィアという名の女の子、
よろしくね。
昨夜は、私といっしょに寝ました。
「つぶさんでよ」と言われつつ・・・
私も心配だったけど(^^ゞ
モンちゃんは、ちゃんと私の首を枕に寝ていました。

１ヶ月半

やはり夕刊に「子猫あげます」が載っていた.
見た瞬間貰おうと、連絡先のＡさんに電話をしました。
「何人か電話をいただいている」とのことで、検討の後電話をくれることに。
待つこと5時間、やっと連絡が入り「室内飼いをしてくれるあなたにあげたい」と。
聞くとこの子も捨て猫だったらしく、Ａさんの友人が見つけたそう。
だけど猫アレルギーがあるので猫ボランティアをしているＡさんに託されたようだ。
室内飼いにこだわった理由はそれだったのね。
それにしても結局捨て猫を飼う運命にあるんだ私。

明日もらいに行きます。
私もだけど娘も、その婿も楽しみにしている。
明日は早めに仕事を終え、夕飯は我が家で食べるんだって。

子猫

先日、永年我が家の一員だったコシちゃんが亡くなった。
まだ１６歳のシロちゃんがいるが、老齢でほぼいびきをかいて寝てばかりなので
とりあい甲斐がない。

子猫を飼おうと思う。
土曜日の新聞に「あげます」と２匹の猫が。
６か月の雌、避妊手術済と、白黒の４か月のオス←第一候補。
多分明日も載ると思うので、それを入れて検討しようかと。
性格、大体においてオスはおうようで甘えん坊。
でも声が大きくうるさい。マーキングする。
メス、神経質、でも大人しい。気分や。
それぞれに長所短所があるので、迷うところ。


娘も楽しみにしている。

smoke ハーベイ・カイテル

映画（ＤＶＤ）「SMOKE」がよかった。
ハーベイ・カイテルの作品初めてだ。
これまでも、例えばクリスチャンスレーター、サッカーの大久保等、
「ゴリラ好きやなぁ」って言われて否定してたけど、認めざるをえないかなぁ。

ドライブ

大分県の九重の文化センターで年一回「九重の自然を描く絵画展」が開催されます。
母の所属する絵画教室も越境して出品します。
昨日、その絵画展を観るために両親を連れていきました（私ら夫婦で）。
自分で運転していたころは、ドライブの好きな父でした。
免許返納してからは、それも叶わなくなりました。
まだらボケというか認知症が進んで自信を失くしつつある父です。
笑顔も少なくなりました。
行くというかなぁ・・・
行かないと言った場合、一人でおいておくのもな・・・
嬉しそうでした。
以前のようではありませんが、笑顔も、冗談もでました。

８６歳で元気な母のために、どこか泊まりに連れていってあげたい。
弟たちと１１月に一泊旅行を計画したのですが、父が泊まるのは絶対に嫌だというので、
角島まで日帰りで行きます。
これまでも何度か計画したのですが、ネックは「行かない」という父でした。
昨日の３倍の行程。
弟夫婦も行くので助っ人は増えます。
父には最後の遠出になるかもしれません。
記憶に残らなくても仕方ない、それでもいいのです。
その瞬間瞬間が楽しい刻であったなら。
楽しめますように。


昨日のは予行練習となりました。

９２歳一人暮らし

一昨日の脳神経外科で母のＣＴを待っていると高齢の女性が話しかけてきた。
そこにＣＴを終えた母も加わって世間話。
去年夫を亡くして一人暮らしとなり、近くに住む息子２人が一緒に住もうと言ってくれるけど、
自分でできる間は、なんとかやりたい。
病院にはタクシーで通院している。
９２歳とのこと。
少し腰が曲がっていて杖に頼るけれど、耳もいいし頭もクリア。
母に「近くに住んでたら時々お話したいのに」って言い、母も「私も」と応えていた。
長生きするとだんだん周りに同世代がいなくなっちゃうんだよね。
この女性がいっぺんに好きになったの。
明るくて、人懐っこくて
またいつか会えるといいな・・・と、思ったけど、
脳神経外科で会うようなことは、無い方がよいのでした。
握手してお別れしました。

年なんだから

実家に顔を出すと母が「夕べお風呂に入ってたら頭を殴られてような痛みがきてな」という。
ええええっ？
一晩過ぎた今頃言う？
殴られたような痛みが一番危ないっていうのに。
前々からそんな時は１～２時間が勝負、早ければ薬が効くことが多いって自分で言いよったのに。
「もう夜やったけん・・・」って。
すぐさま脳外科に連れていきＣＴを撮った。
麻痺みたいなのもないし、働き者だから疲れで血流がよくなってどこかを刺激したのでしょうということだった。
大分では脳外科の名医と名高いＤＲの所にかかったので（でも院長でなかった）多分大丈夫とは思うけど・・・
なんせ来月で８７歳の高齢ですからねぇ。